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2008年9月21日(日)~23日 (祝)に
2泊3日の日程でNPO法人里山ねっと・あやべが開催します 綾部里山交流大学2008 (交流デザイン学科/スタンダードコース)ですが、 9月講座テーマは 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る!」です。 プログラムは現段階で以下のようになっています。 講師陣の発表です! ●2008年9月21日(日) 12:30 受付 13:00~14:00 開校式(学長等挨拶、自己紹介など) 14:00~16:00 講義1 感性学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る! ~地元学と感性の観点から~」(仮題) (地元学ネットワーク主宰、地元学協会事務局長 吉本 哲郎 氏/熊本・水俣) 16:15~18:15 講義2 綾部型学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る! ~綾部発 水源の里の取組の観点から」(仮題) (綾部市長・四方八洲男/綾部) 18:30~20:30 交流会 ●9月22日(月) 06:00~07:15 村散策(鍛治屋町) 07:30~08:30 朝食 08:30~11:00 講義3 地域資源学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る! ~身土不二の観点から~」(仮題) (野草料理研究家・若杉 友子 氏/綾部)・・・予定 10:35~12:35 講義4 地域資源学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る! ~地域資源の観点から~」(仮題) (NPO法人ゼロウェイスト・アカデミー理事・ 松岡 夏子 氏/徳島・上勝&兵庫) 12:35~14:00 昼食 14:00~16:00 講義5 交流デザイン学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る! ~交流デザインの観点から~」(仮題) (NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部 専務理事 関原 剛 氏/新潟・上越) 16:15~18:15 講義6 価値創出学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る! ~価値創出の観点から~」(仮題) ※現在、講師交渉中です。→決定しました!(7月25日加筆) 観光カリスマで石見銀山生活文化研究所長の松場登美氏です! 18:30~19:30 夕食 ●9月23日(祝・火) 08:30~10:10 講義7 情報発信学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創る! ~半農半Xと情報発信の観点から」(仮題) (半農半X研究所代表、里山ねっと・あやべ情報発信担当 塩見直紀/綾部) 10:30~12:10 講義8 情報発信学 「大好きなまち(むら)で、社会的な仕事を創るために ~事例と成功のポイントについて~」(仮題) (NPO法人ETIC.代表理事 宮城 治男 氏/東京)※またはスタッフ予定 12:10~13:00 昼食(石窯ピザ&パンパーティー) 13:00~15:00 気づきと想いのシェアリング 15:00 終了(閉校式) 以上 綾部里山交流大学2008の11月講座は 「あるもので、ないものを創る!」をテーマに 11月22日~24日に開催します。 講師にはNPO法人えがおつなげて代表理事の 曽根原久司氏をはじめ、多彩な講師陣を予定しております。 綾部里山交流大学の設立趣旨・コンセプトですが、 綾部里山交流大学は 「“志縁”による価値創出が時代を変える」をテーマに、 一座建立の精神で学び合い、 それぞれの舞台で農村ビジネス、地域ビジネス、社会起業、 コミュニティビジネス、まちづくり等を志し、 新しい型(ビジネスモデル、地域づくり、 ライフスタイル、生き方など)を創出し、 魅力的で平和な世界をもたらす人財を輩出することを目的とし、 2007年夏、「平和都市・綾部」に開校しました。 人と人、人と自然、人と地域資源、 また、自分自身との出会いや対話など、 「多様な交流」が生み出す可能性を探究し、 未来価値の創出、文化の創出をめざします。 ●開設学科名:交流デザイン学科 「交流デザイン」とは、森羅万象との出会いをよろこび、 それぞれの天与の才、特性を活かし、次代の文化を創造すること、 未来価値を創造することをいいます。 交流デザイン学科は、豊かな里山の地・綾部をフィールドに、 「交流デザイン」の第一人者や実践者、また同志から、 講座や討論、実習などを通じ、 「交流」の本質、交流に必要な感性、地域資源発掘、 価値創出、交流デザイン、また、特に重要になってきている 情報発信について、さらに綾部型学について学びます。 21世紀は「創縁力」が差をわける時代でもあります。 自然や地域資源、人、思想や発想法、また自分自身との出会い、 未来を生きるための学び、価値創出の場を提供します。 ●教科:6教科 「感性学」「地域資源学」「価値創出学」 「交流デザイン学」「情報発信学」「綾部型(かた)学」 ●組織: 名誉学長:永井幸喜(株式会社ケーヨー創業者) 学長:武田盛治(京都府人事委員会委員長、元京都府教育長) 顧問:四方八洲男(綾部市長) 学科長:新山陽子(京都大学大学院農学研究科教授、NPO法人里山ねっと・あやべ理事長) ●会場について ・綾部市里山交流研修センター・・・ 1999年3月、統合により閉校となった旧豊里西小学校を 宿泊可能な施設として改装(2006年夏完成)。 ・幸喜山荘・・・ 綾部市出身で株式会社ケーヨー創業者である 永井幸喜氏の浄財で建設された古民家風建築 (建築家・馬場徹氏設計/2006年秋完成)。 ●応募資格:都市農村交流やコミュニティビジネス、 地域づくりに関心がある方、グリーンツーリズムの実践農家の方、 地域づくりのコーディネーター、自治体のグリーンツーリズムや 地域づくりの担当職員、NPOスタッフ等、また田舎に移住し、 地域ビジネス等を試みたいと思われる方(社会人、学生等)。 ●募集人数:30名 ●受講料:60000円 (2泊3日の講義を年3回おこない、1回20000円×3回)。 ※内訳 授業料、実習費用、宿泊費(2泊)、食費(6食)、交流会費など ※会場までの交通費は各自の負担となります。 ※1回のみの受講の方は25000円となります。 ●応募方法ならびに応募締切日:指定の入学願書に記入の上、 事務局まで郵送またはファクス、メールで送付のこと。 詳細は事務局までお問合せください。 ●連絡先: NPO法人里山ねっと・あやべ 綾部里山交流大学事務局 〒623-0235 京都府綾部市鍛治屋町茅倉9番地 TEL:0773-47-0040、ファクス:0773-47-0084 メールアドレス:ayabe@satoyama.gr.jp ホームページ http://www.satoyama.gr.jp ●主催:NPO法人里山ねっと・あやべ ●協力:綾部市 以上 もうお一人の講師の快諾、いただけそうです。 2泊3日で2泊6食付きですから、 1講座あたりは1000円くらいになります。 (年3回参加の場合) 昨年度の受講生の年代ですが、 若い世代の参加も多く、それが綾部らしさなのかなと思っています。 みなさま、ぜひご検討ください! 市外の講師のみなさま、 何卒よろしくお願い申し上げます! 拝聴できますこと、楽しみにいたしております。 快諾くださり、ありがとうございました! ●『半農半Xという生き方』(ソニー・マガジンズ、2003)が 08年8月16日、新書となり発売される予定です! ●半農半Xをお話しする予定(2008) ・08月27日(東京)=ダイワJFS・青少年サステナビリティ・カレッジ ・09月13日~14日(綾部)=半農半Xデザインスクール(募集中) ・09月15日(滋賀・朽木)=山水人まつり2008(AM) ・09月17日(東京)=スクーリング・パッド(農業ビジネスデザイン学科) ・09月21日~23日(綾部)=綾部里山交流大学? ・10月04日~05日(綾部)=半農半Xデザインスクール(募集中) ・10月11日or12日(東京)=半農半Xカレッジ東京 ・11月01日(福岡・春日)=食育祭inふくおか(@クローバープラザ) ・11月08日~10日(綾部)=PARC(エコを仕事にする)綾部ツアー ・12月06日~07日(綾部)=綾部里山交流大学(情報発信学講座)など ●綾部里山交流大学(交流デザイン学科) 08年度受講生募集 ・スタンダードコース(2泊3日×年3回 定員30名) 9/21~23、11/22~24、2/20~22 ・マスターコース(情報発信学 探究コース 12/6~7) 里山ねっと・あやべ ●訪問くださったみなさまへの 今日のお土産(エックス・ミッション系)のことば・・・ アマチュアは物事を複雑にする。 プロこそがシンプルに明快にできる。 カルロス・ゴーン氏がレバノンで受験生だったとき、 神父から教えてもらった言葉で、 現在、持論の1つとしているもの。 ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…)・・・ OSOTO “おそと”で過ごすライフスタイルペーパー 財団法人大阪府公園協会が年2回発行する雑誌。 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2008.07.18 「X」=mission, calling, lifework, dream, social collaboration... ─────────────────────────── *塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.25 11:51:22
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