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「書く」という観点からのまちづくり講座
(略して、「かくまち講座」) をこの2月~3月の間、計4回おこないます。 この10年、半農半X研究所として 里山ねっと・あやべのスタッフとして、 また、綾部市や京都府のさまざまな委員として、 感じてきたのは 「書く」ということの大事さでした。 会場は母校の旧豊里西小学校、 (綾部市里山交流研修センター)の 幸喜山荘で、 塩見を入れて、4名が書くことについて、 それぞれのテーマについて、お話します。 書くことに関心がある方ならだれでもOKですが 中高生や大学生も来てくださるとうれしいです。 日程は以下の通りです。 ★2012年2月4日(土)午後1時半~4時 『半農半Xという生き方』の塩見直紀(半農半X研究所) ★2月18日(土)午後1時半~4時 『やれる! カンタン夢実現法 これであなたも「プチ・メジャー」』 著者の藤沢あゆみさん(作家)、 ★3月10日(日)午後1時半~4時 『サッカー世界一になりたい人だけが読む本』 著者の松井浩さん(スポーツライター)、 ★3月11日(日)午後1時半~4時 『子どもを伸ばす5つの法則』 著者の小山英樹さん(成基総研取締役) 綾部ゆかりの著者4人による講座です。 4人が出版した本の合計は約40冊、 累計70万部くらいです。 この講座の 主催はエックスフルシティプロジェクト。 新しくできたグループです。 (代表・塩見直紀) 参加費は各回1000円。 内容は講演と質疑、そのあと、 塩見による「かくまちワークショップ」。 ワークシートをみんなで取り組みます。 定員は各回40名、予約不要の 先着順とさせていただきます。 (基本は市民対象です・・・) ※このプロジェクトは京都府の地域力再生の 交付金でおこないます。 1月24日のお昼、 綾部のコミュニティFM「 エフエムいかる」に出演。 1月28日(土)におこなう 綾部里山交流大学・交流研究所 「第2回 交流に関する研究会」のことを PRさせていただきました。 徳野貞雄・熊本大学教授に 「集落点検と小さな交流で元気なムラを! 小規模高齢化集落の維持存続について」 ご講演いただきます。 関心のある方はぜひご参加ください。 会場は京都府綾部市八津合町の 「観光センター」にて。 時間は午後2時~4時半までです。 (参加費800円) パーソナリティの方は いつも引き出し上手で感謝です。 ありがとうございます! 2007年から公開を始めた「メモ銀行」は インスピレーション財を蓄える ミッションサポート系思索バンクです。 以下は最新の「メモ銀行」、その684です(敬称略) ●日本はやがて成熟社会になる。それが私の仮説でした。 成熟は、単に経済の成熟や高齢化を指すだけではありません。 これを やっていればいい、というみんなが何を 追いかけたいのかが問われてくるのです。そうなれば、 一人一人は間違いなく「考える」ことを求められるようになります。 すなわち自分で考えること、「哲学」が必要になってくる、 ということです。(藤原和博『坂の上の坂』) ●(成熟社会は)目の前に、全員に約束された幸せ、 というような一般解がない。あの人の背中を追っていけば 大丈夫という「モデル」もない。人が幸せになるためには、 自分自身で「何が幸福なのか」を定義しなければならない。 それが成熟社会の姿なのです。 ●自分なりの「幸福論」を自分自身で編集しつづけている人は、 すでに幸せになっています。 ●自分自身が設計した「幸福」のスタイルで「家」づくりをすること 以上 ●訪問くださったみなさまへの 今日のお礼(エックス・ミッション系)のことば 未来は、現在によってつくられます。 幸福な未来を準備し得る唯一の方法は、 現在に集中することです。 今、この瞬間を心配と恐れで過ごす人は、 現在はもちろん、未来さえも破壊してしまうのです。 未来に対する心配は、何の助けにもなりません。 (テイク・ナット・ハン) ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…) 約7万タイトル 2010年は7万4714タイトル、 本が出た。(「出版指標年報2011年版) 毎日200タイトル以上の本が、 新しく売り出されたことになる。 (朝日新聞2012年1月23日) よく7万といいますが あらためてすごいですね。 半農半Xパブリッシングは 半農半Xタイトル専門です。 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2012.01.24 「X(エックス)」=天職、使命、ミッション、天命、天の仕事、 志、夢、ライフワーク、テーマ、生きがい、役割・・・ ─────────────────────────── 塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.27 21:30:04
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