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中山間地域の内発的発展
~日本の小さな事例、半農半Xコンセプトの観点から~ という拙文が掲載された 一般財団法人「日本地域開発センター」の 月刊誌「地域開発」(2012年5月号) が届きました。 日本地域開発センター たくさんいただきましたので 4名の方にプレゼントします(先着順)。 ご希望の方は塩見まで メールをください。 xseed★maia.eonet.ne.jp ★を@に 今日5月4日も終日 NPO法人里山ねっと・あやべの 事務局(母校)詰めでした。 校庭でBBQのご一行(里山×BBQ)、 体育館で卓球のご家族(里山×卓球)、 綾部での田舎暮らしを リサーチされているご家族、 アート系の旅のカップル? (お隣の集落に移住され、 草木染・紡ぎをされている森口靖彦・雪枝夫妻の 自宅展に行かれました) など、いろいろな方が訪問くださいました。 13時着の市営バスで来館されたのは 東京大学文学部社会学研究室で リサーチ・アシスタントを務めておられる 大学院生の姫野宏輔さん。 赤川学准教授のもと、 「人口減少時代の地域づくり」と題して、 活発な地域づくりを行なっている 日本各地の地域に赴き、 院生・学生を巻き込んだ 「社会調査実習」を実施されています。 4年目となる 「人口減少時代の地域づくり」では 「水源の里」で有名な綾部市のことを 調べたいということで 今日お越しいただくことになっていました。 「アポなし」でふらりと訪ねていい場所 としての里山ねっと・あやべ を個人的に、めざしてきました。 GWは2名体制だったので 調査にお応えするには 最低90分は必要ですので アポはありがたかったです。(笑) 人口減少時代に活発な地域づくりを 行なっているところとして 綾部を選んでくださり、うれしいです。 姫野さん、今後とも よろしくお願い申し上げます。 遠路、ありがとうございました。 研究のお役に立てばうれしいです。 綾部在住の写真家の鈴木隆さん (『半農半Xという生き方 実践編』の カバー写真を提供くださいました)、 幕末の最高の知性といわれる 佐藤一斎の「言志四録」を探しているという叔父さん、 とにかく、みなさま、ご来館、 ありがとうございました。 明日からも母校です。 1泊2日の 半農半Xデザインスクール@母校です。 農家民泊「素のまんま」で開催できないのは 残念ですが、 村散策はぼくが住む村を ご案内できるというよさもありますね。 今回、広島から参加の方をのぞき、 みなさま関東からの参加です。 回ごとの特徴もおもしろいですね。 みなさま、2日間、 よろしくお願い申し上げます。 綾部への旅が すてきなものになりますように。 ●訪問くださったみなさまへの 今日のお礼(エックス・ミッション系)のことば 人生は必要より行動に応える。 米にしても「必要だから収穫がある」のではなく、 「種をまいたから収穫がある」のだ。 「収穫が必要」なら、 まず種をまかなければならない。 (ジム・ローン) ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…) 『いかにして問題をとくか 実践活用編』 芳沢光雄さんの著書名、丸善出版、2012 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2012.05.04 「X(エックス)」=天職、使命、ミッション、天命、天の仕事、 志、夢、ライフワーク、テーマ、生きがい、役割・・・ ─────────────────────────── 塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.05 04:35:06
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