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週3回発行の「あやべ市民新聞」
(株式会社あやべ市民新聞社)に 半農半Xパブリッシング版の 『半農半Xという生き方 実践編』のことを 大きく紹介いただきました。 市民の多くが購読していますので 綾部市内への広報ができてよかったです。 細見編集長、ありがとうございました。 取材に同席いただいた写真家の 鈴木隆さんにもあらためて感謝です。 朝はNPO法人里山ねっと・あやべの 定例ミーティング。 早く終わったので 田んぼの除草機がけ。 ぼくらは使いませんが 除草機のことを 昔は「田車(たぐるま)」といったようです。 2年前にいただいた 2丁押しという2列同時に行える タイプを使用したので 午前中にたくさんの面積ができました。 タフでないとできないタイプですが よい運動になりました。 正条植え(約30センチ間隔)をしていますで 縦横、手押しの除草機を走らせていきます。 この縦横の除草機がけを 10日後にもおこなうので 計2度、除草機のお世話になり、 その後、手での草取りとなります。 今日は京都市内から 田中さん夫妻も除草機がけに来綾。 プリウスに乗って田んぼへ。 そして、ローテクで草取り。 いい感じです。 田中さん、お疲れ様でした。 今日は午後から 母校の旧豊里西小学校の校庭下の 急斜面の岸の草刈り。 5月におこないましたが 今回はすこし早めの草刈りです。 早く刈ると楽でいいですね。 フキとアザミを残しての草刈り。 来年の風景がどう変わっていくか 楽しみです。 夕方からは畑へ。 すこし遅くなってしまいましたが サツマイモの苗などを植えていきます。 農作業中もいろいろエックス系の アイデアが生まれたりします。 手足を動かし、五感への刺激がいいのでしょうね。 与えていただいた ニューインスピレーションに感謝です。 ●訪問くださったみなさまへの 今日のお礼(エックス・ミッション系)のことば 挑発的な媒介者でありたい (大地の芸術祭 越後妻有アートトレエンナーレ 総合ディレクター・北川フラムさんのことば) ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…) 『誰が負を引きうけるのか ~原発・ダム・空港立地をめぐる紛争と市民社会~』 ダニエル・P・アンドリッチ著、湯浅陽一監訳 世界思想社、2012 「負の公共財」立地を巡る闘いにみる市民社会と国家。 日・仏・米事例の比較分析 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2012.06.06 「X(エックス)」=天職、使命、ミッション、天命、天の仕事、 志、夢、ライフワーク、テーマ、生きがい、役割・・・ ─────────────────────────── 塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.07 10:27:35
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