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人をつなぎ鼓舞し物語を与えているか
朝日新聞(2012年11月20日)に 慶應大SFC教授の渡辺靖さん (文化人類学・アメリカ研究)の インタビューが載っていて 自分の想いに 近いメッセージがありそうと直感。 じっくり拝読させていただきました。 インスパイアされた部分を 転載させていただきます。 ** 本当に政治家にしかできないこととは、 政治家の役割とは何なのか。 今回の米大統領選挙を見て実感したのは、 政治家とは 社会の様々な集団や人々をつなぐ、 あるいは鼓舞する、 ある種のストーリー(物語)をつむぎ、 与える存在だということです 大事なことは、 日本はどういう世界を目指すのか、 世界とどうかかわっていくのか、 それを世界にわかる形で示すことです。 外から何かを求めてきたから その対処策を議論するだけではなく、 こちらから 別の案ないしストーリーを提示する。 外で何かが起きているから 対応するだけでなく、 こちらから新しい秩序や 枠組みを作るように働きかける 日本がこれから目指すべき社会のモデルは 欧米にもないし、アジアにも見当たりません。 自分で探したり作ったりしないといけない。 かつての、自明だと思っていたころに比べて、 ハードルは確実に高くなっています ** 渡辺靖さんへのロングインタビューのなかで 特にひかれたメッセージをあげると ★社会の様々な集団や人々をつなぐ、あるいは鼓舞する、 ある種のストーリー(物語)をつむぎ、与える存在 ★日本はどういう世界を目指すのか、 世界とどうかかわっていくのか、 それを世界にわかる形で示すこと ★こちらから別の案ないしストーリーを提示する。 ★こちらから新しい秩序や枠組みを作るように働きかける のところです。 自分なりに荒削り的に要約すると ことば(新概念)による鼓舞と未来ビジョンの提示 となるのかも。 自分がしたいこと、していきたいことを うまく表現いただいているなと感じました。 いつかこの点を渡辺教授から 直接うかがえたらと思いました。 ぼくはこれからも ことばで変革を。 改めてそう思いました。 今日は京都市のアート系NPOの方が 海外でアート活動をされている方を連れて、 来綾されました。 京都にはたくさんの海外からの 旅人がやってきますし、 そのうちの1%でも来綾されたらうれしいし、 京都府は縦長なので 南北交流もできたらいいなと思っています。 すてきなご縁をありがとうございました。 ●ラジオエックスフルシティ(エフエムいかる) インターネットで全国でもお聞きいただけます! ●半農半Xパブリッシング版 『半農半Xという生き方 実践編』の お求めは→専用ホームページへ ●訪問くださったみなさまへの 今日のお礼(エックス・ミッション系)のことば きのうは去りました。 明日はまだ来ていません。 わたしたちは、 ただ 今日があるのみ さあ始めましょう。 (マザーテレサ) ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…) 社会彫刻家 (ヨーゼフ・ボイス) 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2012.11.22 「X(エックス)」=天職、使命、ミッション、天命、天の仕事、 志、夢、ライフワーク、テーマ、生きがい、役割・・・ ─────────────────────────── 塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.23 04:40:17
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