ニューヨークタイムズ誌が、「ベスト映画100本(ALL-TIME 100 movies)」を発表したとのこと(
コチラ)。
自称・映画好きの私なので、そのうち何本見ているか、数えてみた。結果は、
・カサブランカ(1942)
・街の灯(1931)
・E.T.(1982)
・ファインディング・ニモ(2003)
・ザ・フライ(1986)
・ゴッド・ファーザー1&2(1972,1974)
・キングコング(1931)
・アラビアのロレンス(1962)
・シンドラーのリスト(1993)
・スターウォーズ(1977)
以上の10本。まあ、こんなもんかな。
ちなみに、『シンドラーのリスト』は、初めて映画館の指定席(当時:3000円!)で見た映画。会社帰りの父と見に行き、普通の席だと“立ち見”になるとのことで、指定席を購入・・・さすが、父、太っ腹です!
でも今は、シネコンも増えて、完全座席指定のところも増えたから、高いお金払って“指定席”なんて聞かないなぁ・・・こんなところにも、時代の流れが。
『街の灯』は、チャップリンの作品。中学生の時の“学芸会”で、クラスでリメイク(?)した作品なので、ビデオで何度も見ました。
喜劇仕立てなんだけど、ラストシーンは切なかったなぁ。
『ザ・フライ』が、ベスト100に入ってるっていうのも、ちょっと意外。でも、CGのない時代に、あの特殊メイクはすごかったし、後の映画界に残した影響も大きいのでしょう。
そういえば、続編も作られてましたね・・・こちらはヒットしなかったようだけど。
これからも、新旧さまざま、いろいろ映画を見ていこう!