6月18日(土)~19日(日)の1泊2日で、長崎へミニ旅行に行ってきた。
多少順序が前後することになるけれど、何回かに分けてその旅のもようを日記に書こうと思う。
今日は、18日に動き回った
長崎市内観光編(その1)。
(この日の食事については、別に“長崎名物編”に書いています)
長崎空港よりバスで市内(新地バスターミナル)へ到着。
中華街の店は開店前だったので、とりあえず、ちんちん電車に乗って、『眼鏡橋』観光へ。
ちんちん電車に乗ったのは、おそらく四半世紀ぶりくらい(小学校に上がる前に、広島で乗って以来)。乗ってみての感想は、
「時間がゆーっくり流れているなぁ」ということ。
初めは違和感があったけれど、都会の喧騒はもともと得意ではないので、心地よかった。
『眼鏡橋』は、こんな感じ(↓)。観光客がけっこういました。
とても川の水量が少なくて、水面に映った姿を見て、「眼鏡橋だ!」と思うことはできませんでした・・・もっと遠くから見たらヨカッタのかな。
昼食を済ませ、復元が進んでいるという
『出島和蘭商館跡』観光へ。
まだ復元中(工事中)というこということもあり、マイナーな観光スポットなのか、人はまばら。
『一番船船頭部屋』という、オランダ船の船長の宿泊所で、室内の様子を復元していたのだけれど、背の高いオランダ人のわりに、ベッドがとても小さくて驚いた。
『ミニ出島』(↓)が展示されていて、その周りにアジサイがキレイに咲いていました。
大浦海岸通近くのホテルにチェックイン、荷物を置いて、山手エリア散策へ出発。
『オランダ坂』を登りながら(けっこう急だったー!)、東山手の洋館(旧領事館など)を外から見る。観光スポットというわりには、とても静かでこじんまりしていた。
次に、
『孔子廟』へ。
中国人が中国以外で建てた唯一の孔子廟らしい。
鮮やかな色彩で、豪華絢爛という形容がピッタリ(↓)。台北で見た孔子廟よりずっと派手だった(ような気がする)。
そして、いよいよ長崎観光のハイライト、『グラバー園』へ。
『スカイロード』という斜行および垂直エレベーターを使ったのだけれど、クーラーが効いていてとっても快適でした~。
『グラバー園』以降は、続編(その2)にアップします。