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2005.10.20
カテゴリ：TVのレビュー
 引き続き、『24 シーズンIV』を見た。一応あらすじは反転させるけど、思いっきりネタバレしてるので、これから見ようと思ってるけどまだ見てない人は読まない方が無難です。 【1:00am-2:00am】 ● ローガン大統領は、命令に背いたジャックをすぐに逮捕するようシークレットサービスに命じる。 ● ジャックはカーティスとともに、マルワンのいるクラブに行き、CTUはそのクラブを包囲するが、シークレットサービスが到着したことによりマルワンらは自分たちの居所がばれていることに気づき、逃走する。ジャックは逮捕される。 ● 自分のせいでマルワンを逃がしたことで過ちを認めたローガン大統領は、ジャックを釈放し、さらに自分に大統領は務まらないと言い任務を放棄する。マイクはこのような緊急事態で意思決定のできるデイビッド・パーマー元大統領をホワイトハウスへ招聘することを決める。 ● 手に入れた核弾頭を起動させるための処理しているエンジニア（サビア）のガールフレンドが、サビアが事件に関与していると疑い、CTUに連絡してくる。サビアのPCを調べるため、クロエが現場に向かう。そこでテロリスト一味に襲われるが、間一髪のところでクロエが敵を撃ち殺す。 （感想・ツッコミ） ・命令に背いたジャックに対し、オードリー以外はLAにいるメンバーは好意的。ビルもカーティスも「ジャックは正しい」と。こんなにジャックが味方されるのも珍しい！？ ・パーマー登場！これで前シリーズで死ななかったメインキャラがほぼ出揃った！ ・現場に出ることを嫌がっていたクロエ、なんと敵を撃ってしまいました。やればできる、頑張れ、クロエ！！！ ・マルワン追跡の手がかりがなくなったと思ったら、タイミングよく別の情報提供者が現れたところは、さすがドラマ（苦笑）。 【2:00am-3:00am】 ● ホワイトハウスにパーマーが到着。ローガンに代わり本件では彼が指揮を執ることになる。 ● ポールが手術をするためワシントンに移動することになる。オードリーはポールにジャックとは別れ、自分がポールの支えになると言う。その直後、ポールの容態が急変、緊急手術が始まる。 ● クロエが持ち帰ったサビアのPCから、中国人技師リーがテロに関与していることがわかる。リーは自らの身の安全を求め治外法権の保障されている中国領事館にいて、米国政府は手が出せない。パーマーはリーの連行を交渉するが時間がかかると言われ、極秘作戦としてジャックに領事館に侵入させ、リーを確保する。 ● ジャックの侵入により銃撃戦となり、リーが負傷、さらに中国領事館も死亡する。パーマーは国家の関与を否定するが、中国政府は調査をすることになる。 ● CTUに到着したジャックがリーの手術を優先させたため、ポールは死ぬ。オードリーはジャックをなじる。 （感想・ツッコミ） ・パーマーの信頼の厚かった護衛とパーマーが再会。ちょっと和むシーンだった。 ・ジャックとカーティスがコンビを組むことが増えた。彼はシーズンIIIのチェイス（←今は義理の息子だ！）よりずーっと冷静で理解力もあって役に立ってるわ。 ・オードリーとジャックは完全に破局。まあ、オードリーあんまり好きじゃなかったからいいけど！ビルとトニーは険悪。仕事（権力）と女（ミシェル）が絡むからねぇ。。。 長かった1日＝24時間も、あと4時間。ほんと、いろんなことがあったよなぁ・・・（ありすぎ！） 次のレンタル開始まで2週間、さて、どんな幕切れを迎えるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.10.20 22:02:16
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