先日、東京駅のエキナカ・GranStaで、
日本橋錦豊林のかりんとうを買ってみた。
行列ができていて、お一人様6袋までと購入制限されるほどの人気ぶり。
私がセレクトしたのは、→上段左から右へ、
きび砂糖、野菜、黒胡椒
下段左から右へ、
胡麻、きんぴらごぼう、そば塩
の6種(ものすごく興味があった“ねぎ味噌”が売り切れだった、残念)、どれも1袋330円。決して安くはないけれど高くもなく、話のネタにもなるし、軽いし、お土産好適品かと(←でも今のところは並ばないと買えないようなので、新幹線の時間に余裕のあるときにどうぞ)。
それぞれの味のヒトコト感想。
“きび砂糖”:正統派のかりんとう。きび砂糖の甘さは品がよい。
“野菜”:かぼちゃ、ごぼう、ほうれん草味が入っていた。ごぼう味が美味。あっさり塩味を期待していただけに、甘くてちょっと残念。
“黒胡椒”:甘い飴のあとにピリリと黒胡椒が効いてくる。
“胡麻”:黒ごまと微妙な塩加減がGood.もう少し甘くないともっと好み。
“きんぴらごぼう”:当たり前だけど、本当にきんぴらごぼうの味がする。。。甘くてほんのりピリ辛で美味しい!これはついつい食べ過ぎる。
“そば塩”:全然甘くなくて、品のよいスナックという感じ。日本茶のお供はもちろん、ビールのつまみにもなりそう。
お気に入りは、きんぴらごぼう味とそば塩。
油で揚げてあり、かつ飴がかかっていて、さらに小麦粉が原料だけに、食べすぎるとカロリーオーバー間違いなし。気をつけなければ。