『長田in香の香』で大満足したワタクシに、なんとKちゃんが、「そんだけうどん屋巡りしてるんやったら、やっぱり『山越』行っとかな」と提案してくれ、高松旅行の最後に、“かまたま”を全国区とした
超有名店『山越』（←）に行くことに。
ありがとう～
タイミングが悪く、店に着いたのがちょうどお昼どき。
太陽さんさん、暑い中、行列の後ろに並ぶことに・・・行列はいつものことなのか、並んでいる間にメニューが配られ、さらに夏用に駐車場と店往復用の傘や麦藁帽子が用意されていた！
かなり店内が広く（以前は狭かったが、全国区になってから広くなったらしい）、うどん屋特有の回転の早さもあり、20分教待って店内に入れることに。
オーダーはもちろん
“かまたま（小）”、200円也（→）。
かまたまとは、釜あげうどんに生卵を落としたもの。
濃い目（しょっぱい）のつゆを上からかけて、よーく混ぜて食べる。うどんが熱いので、卵はうまい具合にうどんに絡まり、これまで食べたことのない新しい食感になる。
最初にこの食べ方を考えた人、天才♪素晴らしいわ～。
食べるところの大半が緑豊かな庭にあり、雰囲気も楽しめる。
人気店なのがよくわかった。
２泊３日のこの旅行で、うどん屋は８軒訪れたのだけれど、一度も天ぷらを食べていなかったので（
コロッケは食べたけど）、ここで
ちくわの天ぷら（１つ100円。間違って２つ取ってしまったんだけど、Aちゃんが1つ食べてくれた。←）を買う。揚げたてじゃなかったのが残念だったなぁ・・・
山越うどん （うどん / 滝宮、羽床、陶）
★★★☆☆ 3.5
以上で、
2009年夏のうどん屋巡りは終了。
トップ３を上げるとすると、
１位 長田in香の香（釜あげ）
２位 山越（かまたま）
３位 上原屋本店（かけ）
次点
バカ一代（冷ぶっかけ）
空港へ向かう途中、時間があったのでイオンのショッピングモール（？）で一休みし、高松で人気のケーキ店『ルーヴ』で自分へのおみやげに『和三盆ロール』を購入。
ひたすらひたすら食べた２泊３日の高松旅行だった。
かなり頑張って食べたけど（自分でもナイスファイトだったと思う！）、『竹清』、『谷川米穀店』、『がもう』、ぶっかけの元祖『山下』など、
行ってみたいうどん屋はまだまだ残っている・・・
“第２回うどん屋巡り”祭りも開催しなければ！
