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テーマ:今日どんな本をよみましたか?
カテゴリ:読書記録
#精神科医の話の聴き方10のセオリー 1. 口は1つに耳2つ →聴く、話す、沈黙のバランスは? 2. 対話の場を決める → 位置、距離、目線、表情は? 3. 率直に受け止める﹣転移と解釈への留意 →ありのままに聴けているか? 4. 『専門家』風にならない →診断ではなく『出来事』と心情を聴けているか? 5. 理解と示唆を急がない →簡単な同調を『目先の灯』と急いでいないか? 6. ”I’m OK,You're OK”であること →受容的かつ共感的であるか? 7. 『ボーカル』への意識を高める →『何を言うか』だけでなく『どう伝えるか』の意識があるか? 8. ふさわしい距離から支える →抱えの強さ、距離感、自我状態のベクトルは確認できているか? 9. 『配慮』は尽くし『遠慮』はほどほどに →配慮と遠慮を間違えていないか? 『ありのままに聴く』 のは結構難しかったりする。 情報収集後の関わりは色メガネを通して見てしまうし 経験値が上がるほど 過去の症例に『当てはめて』聴いてしまう。 そうなると質問内容も偏っていく。 だからありのままに聴くのは難しい。 意識して心がけよう𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。 この本は多くの症例と併せて 実際に先生が何を話したか どんな態度で関わったか 反省すべき点まで 細かく書いてあって参考になる𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。 産業医、産業看護師、メンタルヘルスケアを している人にはすごく参考になると思います♪ #小山文彦 精神科医の話の聴き方 10のセオリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.13 22:35:42
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