スーパーロボット大戦W プレイ記7
さて、三連休中にクリアしてたけど、アニメ感想が相次いで先送りにしていたスパロボWプレイ記最終回です。やはり、テッカマン関連のシナリオが熱くて最高でしたねぇ。最終決戦の前に、Dボゥイが相羽家を訪れ、そこにテッカマンソード=フォンが現れる・・・辺りの話が良かったですわ。今回は、テッカマンエビルとの決着は純然たる一対一。お陰で、Jの頃は8万あったブラスターテッカマンエビルのHPが3万程度に削られ、ブレード一人でも十分撃墜可能になってます。もちろん流れるBGMは「マスカレード」。後、SEED終盤で出る核ミサイルが、フェルミオンミサイルへと変えられてました。テッカマンとのクロスオーバーですね。反物質というと凄い気がするのに、フェルミオンと呼ぶとソルテッカマンの代名詞のような気がしてショボく感じるのは私だけでしょうか(ぉ今回のバンプレストオリジナルは、敵も味方もアーディガン家に縁のある者ばかりで、スケールは宇宙の死と新生だの銀河レベルなのに、見ようによっては家族間の内輪もめに見えてしまうという・・・(ぉ中々面白い設定でした(ぉ何だかんだで、最後にカズマが父のブレス(正確にはコピーのアプリカント)を越える辺りは燃えたしね。最後の主人公機ヴァルザカードはHP14000、六人分の精神コマンド、さらにメインパイロットのカズマが援護を覚えているなど、ヤルダバオトとはまた違った路線の最強主人公機でした。ラスボス・インファレンスはスパロボ史上最も汚い言葉遣いのラスボスだったのではないでしょうか(対抗は新スパロボのデビルゴステロか?是非とも声ありで戦ってみたかったですね。超万能マップ兵器、リアクターボルテッカの使い手テッカマンイーベルの活躍もあって、終盤に入った頃には、主力級の改造は終わり、資金が有り余るほどでした。更に今回は、テッカマンブレード、アストレイレッドフレーム、エステバリスアキト機、アーバレスト、竜兄妹などのユニットを予め改造しておけば、多くのユニットに改造が引き継がれるので、大幅に改造資金を節約できます。その恩恵も大きかったのでしょう。撃墜数ランキング1.イーベル 3592.ブレード 1783.凱 1374.宗介 1145.カズマ 1036.黄金 727.ロウ 658.アキ 539.ゾマー 4810.クルーゾー 46やはりというか、イーベル圧倒的。リアクターボルテッカはマップ兵器の歴史を変えましたねwお気に入りに指定して毎回出してただけあって、テッカマン勢の健闘が目立ちます。逆にロウは2部からの加入ということで、毎回主力にしていた割には振るわなかった。ルートもテッカマン寄りばかり選んだし・・・ゴライオンの黄金が一番意外なんですが、考えてみれば一番敵に狙われていたユニットで、そのせいで伸びたものと思われます。クルーゾー中尉は完全に私の趣味ですwイバリューダーの祖先がDボゥイの父だったり、大胆なクロスオーバーが多かったW。ほとんどがJの使い回しでも、十分に埋め合わせてお釣りがくるシナリオだったと思います。面白かったらクリックお願いします