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カテゴリ:進行性骨化性線維異形成症(FOP)
前回の日記の心配事・・・
というのはC型肝炎ウイルスのことです。 17日だったかなぁ・・・。 朝刊に、フィブリノゲン製剤や非加熱血液凝固因子製剤を使った医療機関が載りました! そこに「●●●●●●●病院」の名前が! 僕は10歳から20歳まで、「●●●●●●●病院」で診察してもらってました。 1986年の春と夏・・・高校卒業直後に・・・2度の手術を受けました。 骨化によりあまり動かなくなった肘と肩の可動域を大きくしようと。 手術した直後は動く範囲も大きくなったんだけど、だんだん動かなく、手術前と変わらなくなりました。 FOPという病気は、体を傷つけるとそこが骨化することが多い病気ですからね。 それは手術する前からわかっていました。骨化があることは。 それでも、ほんのちょっとの希望を信じて手術を受けました。 で、1986年の夏の手術の時に、手術直後に部屋で目が覚めたときのこと。 傷あとより、吊られていた腕の親指がすごく痛かったことを覚えています。 そして、輸血されてたことも・・・。 「なんで輸血してるんだろう?!」と思ったので。 しばらくしてから、「あぶなかったんだよ!」と看護婦さんから聞いた覚えがあります。 今までずっと忘れずにいた記憶でした。 というわけで、もしかしたらフィブリノゲン製剤や非加熱血液凝固因子製剤を使われてたかもと思ったわけです。 当時の担当医にメールで聞いてみたら、「輸血をした記憶がない」ようで、病院にカルテが残ってるから確かめることをアドバイスされました。 「●●●●●●●病院」に確認したところ、フィブリノゲン製剤や非加熱血液凝固因子製剤は使ってなかったようです! それでも、輸血はされていたようですが!! C型肝炎の方は大丈夫だそうですが、心配なら検査することをすすめられました。 今月中に検査に行って、ハッキリさせてきたいと思います。 肝臓は酒飲みには大切な臓器だからね まだちょっと心配はありますが、大丈夫だとも思っています。 ←ポチっポチっとお願い♪ 人気blogランキング/美容・健康 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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