ゲームにおいて「勝つこと」を目指して欲しい理由
ゲームにおいて「勝つこと」を目指して欲しい理由(部屋とボードゲームと私と酒と泪と男と女)目指す方向とかスタイルは分かるんですよね。プレイヤー同士がその価値観を共有できるかどうか何じゃないかと思うんですよ。「ゲームをプレイする限り勝利に向けてプレイするのは当然。」これはプレイヤーの価値観なのか、それともモラルというのか?ゲームに対する姿勢ってプレイヤーそれぞれ違うだろうし、ゲームによってもおそらく違うんでしょうね。この記事を書かれた方も、ゲームの楽しみ方というか、接し方に対する多様性は十二分に認識されているわけです。ゲームの楽しみ方は色々あるけれど、自分の好みはBlogの記事だよ、って言う程度の軽いものなんじゃないかなぁ。ちなみに私の好みはデザイナーの意図を理解を一番に。ゲームの勝敗は其の次ぐらいかな。デザイナーの思いをまず理解した上で、プレイに専念したいなぁ。上から目線みたいなんで、嫌味に聞こえるかもしれませんが。ただ、このBlogの記事の残念なところはちょっと逃げを書き手がうっている所。「とことんまで勝負に拘るプレイしかしません。」ぐらいのことを言ってもいいのに、と個人的には思いますね。たかだかゲームをプレイするに当たって、限りなくストイックに向きあうゲーマーがいても良いんじゃないかなぁ。