中野歴史研究会

昨日３月２５日の例会報告です。
昨日の天気は午前中雨。開始時間の９時は大雨でした。
悪天候にもかかわらず、参加者は１０名。初参加者は２名と大盛況でした。

プレイされたゲームは以下の通り。


第５次辺境戦争(ＧＤＷ/ＨＪ)
中野歴史研究会では「頻繁に」プレイプレイされるＳＦゲームです。
やはり熱心な普及活動者がいるゲームはプレイ頻度も上昇します。
他のサークルではあまりプレイされていないようです。ファンの方は是非遊びにきてください。


Europe Engulfed(ＧＭＴ)
第二版です。積み木システムを利用したＷＷ２のキャンペーンゲームです。
大きさはフルマップ２枚。積み木が小さいのでシールを貼るのが大変。(笑)


旅順港強襲(ＧＪ付録ゲーム)
ルール４頁と少ないユニットで「お手軽」と思われがちなゲーム。
だからといって日本軍担当者は漫然とプレイしていては勝利はとてもおぼつきません。
シンプルだけど考えることの多いゲームです。


星作戦(ＳＰＩ/サンセット)
ハーフマップゲームです。残念ながら現在流通在庫のみです。
ベテランゲーマーから「教育」されていたようです。(笑)
教育を受けた方曰く、「自分が考えていたゲームとは全く違うゲーム。勉強になりました。」とのこと。教育プレイをしてくださったベテランゲーマーには「感謝・感謝」です。
なお、画像は過去に私がプレイしたときの「へぼプレイ」のものです。お間違えのないように。


上野戦争(ＧＪ付録ゲーム)
戊辰戦争140年ということを意識されたかどうかは不明ですがプレイされていました。
各地でプレイされているみたいです。短時間でプレイできることが魅力なのでしょうか。


Turning the Tables(ＨｉＭ/ＣＭＪ)
ハーフマップ強化月間の対象ゲームです。
プレイしたのは２ターンのショートシナリオです。担当を変えて２度プレイ。
プレイ時間は約２時間でしたが、プレイ後は脳味噌が煮えます。(笑)


独ソ電撃線(エポック/ＣＭＪ)
エポッククラシックです。２卓立っていました。
凄まじいプレイがされていたようです。おそらくどこかのBlogにupされるでしょう。
作戦級のリハビリにはぴったりのゲームではないでしょうか。

今回もＳＦからＷＷ２まで色々なテーマのゲームがプレイされました。
なお、次回は４月２９日(日)です。