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カテゴリ:Middle-Earth東京支部
昨日はMiddle-Earth東京支部例会に参加。
「Velikye Luki」(MiH/CMJ)の3ターンシナリオを表裏2戦プレイ。 どんなオッズでも「12」だけは出してはいけないCRTと激しいチット戦は、なかなか面白いゲームであることを確認するに十分な手ごたえ。 「TtT」や「DttB」とはまた違った展開が楽しめます。ただし赤軍にはちと辛いプレイとなるかもしれません。赤軍のVPは市街へクスの支配が条件なのですが、これが中々厳しいのです。市外ヘクスへの攻撃には6ポイント必要となります。1ターンに何回も攻撃をし続けることは不可能です。しかも攻撃力半減なのでかなりの戦力を集めなければいけません。 22VPはちと厳しいような。(笑)1ターンにに市街ヘクスへたどり着くことは出来ますが、独軍も黙って見過ごしてはくれません。赤軍担当者はソロプレイで研究が必要でしょうか。 研究し甲斐のあるゲームであることが確認できたので、機会を見つけてまたプレイしたいものです。 軍神鹿内氏と近いうちに「WINTERGEWITTER」(AtO)をプレイすることを約束。いつになるかは不明ですが、このゲームはかなり期待のゲーム。あんまりプレイしている話を聞かないことだけが不安要素。(笑) 「Nine Navies War」(DG)や「Luftwaffe」(DG)も機会があればとのことでしたが、これはどうなんでしょうか。「Manila '45:Stalingrad of the Pacific」(S&T#246)も購入するとのことでしたから、対戦を希望しようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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