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土曜日に続いて日曜日もよく晴れた。このページもいつの間にか読書日記に変身していたので、「これではいかん」と山に向かった。
あまり雪深い山に行くわけにもいかないので、いつも家や事務所から見える山、三登山に登ることにした。 天気は快晴。国木田独歩の「富岡先生」をラジカセで聞きながら山に登る。 登り出すと一面は雪で真っ白、雪の中に木の実やサルの糞、ウサギの足跡を見つける。 ときおり頭上から杉の木の枝に積もっている雪が落ちてくる。誰もいない登山道、誰も歩いていない雪道に自分の轍をつけてあるく。 ←三登山のページ追加しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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