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テーマ:昆虫採集しよう(1583)
カテゴリ:名前はまだ無い
さて先日のこと、阿弥陀堂の近くの草むらで麦わら帽のおじさんが草刈りをしていた。刈られたあとには虫がいっぱい。カマキリもいた。下の文章は以前書いた日記だけど写真にマッチしているので再掲。 カマキリは交尾の時、メスがオスを食べることは良く知られている。でもいつもというわけではない。メスは産卵の時、特に栄養が必要で空腹になると子孫繁栄のために目の前のオスの頭を食べる。 オスの気持ちはどうだろう。 パクッとかじられる。 オス「あいた!」 メス「強い子どもを生むためよ、我慢しなさい!カプッ!」 オス「あいたた!」 といってるうちに食べられてしまうのだろうか? 食べられるときにオスは逃げないのか?子孫繁栄のためにはそれ(食べられること)が良いと遺伝子に刻み込まれているのか。とりあえず、カマキリに生まれなくて良かったと思うワタシであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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