沼尻・信達軽便鉄道
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昨日の続きで消防車の紹介です。この車両は別子銅山の銅を精錬していた四阪島精錬所で消防ポンプ車として使われていたミゼット消防車です。島内の工場で小回りが効くことで採用されたようです。しかも島内は私有地で道交法の適用も無く免許が無くても運転できたということです。そういえば30数年前北海道の雄冬というところに遊びに行ったのですが、当時その場所は道内あるのも係らず他の地域からの道路も無く隔絶した場所だったので(現在は道路があります)、廃車同然の自動車がナンバーも無く走っていました。私も当時は免許も無く運転も当然した事が無かったのですが「お前運転しろ」といわれて恐る恐る運転したことを思い出しました。
2011.02.07
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本日は塗装をしました。ついでに汚しもしました。雰囲気でてるかな?搭載している小型消防ポンプの出来もまあまあ満足しています。(自画自賛)写真が多いので何日かに分けて掲載する予定です。
2011.02.06
以前製作した五戸消防団第一分団屯所に収納する消防車を使おうとしたのですが、市販の1/87の消防車は大きすぎて入りませんでした。そこでネットで探したところミゼットの消防車が実車でありましたのでジオコレのマツダT600で代用して作製することにしました。荷台には小型消防ポンプを搭載していますので、1/76のプラモの部品などを寄せ集めて創りました。1円玉に余裕で乗る大きさです。次に車体の改造です。荷台のハッチを切断して真鍮線と角材で枠を作りました。屋根には部品を流用したサイレンとサーチライト・回転灯をつけました。次は塗装です。
2011.02.05
注文していた草の素シルフラーが来ました。1月17日にネットで頼んだのですから意外と早かったです。早速立たせて(表現が変ですが)みました。いろいろ試してみましたが木工ボンドは原液のままの方が元気が良いようです。一枚目の写真は今回購入したシルフラーです。4種類あります。夏の4mmと6mm、晩夏の6mm,春の6mmです。2枚目と3枚目は実際に撒いたものです。モーリンのものより毛足が長くていい感じです。
2011.01.29