【武侠商人】が世界に問う、日本の武の美【もののふ】戦国武将と変わり兜と甲冑のデザインブランド

あーーーーまたです。
タイトルで損してます。

しかし、これまで
「摩天楼を夢みて」
「キャッチミー・イフ・ユーキャン」
とビジネス・成功哲学に関心のある方に
自信を持って勧める事が出来る映画がありましたが
これもその中の一本です、殿堂入り。

もちろん難しい事は考えなくても楽しめる映画です。

先日読んだ【冒険の作法】でこの映画が取り上げられて
いたので、早速借りてきました。

いつものように映画を見ながらマインドマップ化。
これをやると後で感想は書き易いし
見直すと新たな発見があります、オススメ。

映画の大筋は
周りからは余り良く思われていない中年独身のＴＶリポーターが
ある街へディレクターの女性とカメラマンの男性と取材に行った際、
そこで何度も同じ日を過ごしてしまう事になるというもの。

もし自分がそういった立場になったら何をするのか
考えてみると興味深いです。
自分は何をするのだろうか？

それは自分が選んだ日でも無いですし
フツウの一日です。
それが朝６時になると、また同じ日。

神になったような、悪夢のような気分。
何をやっても次の朝がくれば元に戻っている。

内容については詳しく触れないようにします。
是非見てもらいたいので。

それにしても、この邦題を考えた責任者出て来い！
思いっきりこの題名で損していると思います。
私はこの映画の存在は知ってましたが、ただの
ラブストーリーだと思ってスルーしてました。

ただしあの頃見たとしても、これほど感動出来たとは
断言出来ませんが・・・

しかし、
「愛と○○の・・・」とか
「恋の○○」とかはヤメテ欲しいです。

原題は「Groundfog Day」ですが
皆さんは何と題名を付けるのでしょうか？