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2004.10.03
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カテゴリ:映画鑑賞
さきほど終りましたが
朝から楽天もmixiもメンテナンス中。

外は雨。

よって今日は朝からDVD鑑賞です。
昨日借りてきたのは
「es] →監獄実験に興味あり
「トレーニングデイ」→デンゼル・ワシントンが最後まで・・
「スパイゲーム」→道場の先輩のオススメ
「機動警察パトレイバー」→イメージの勉強
「人狼」→アニメはもう一本サービスらしい

で早朝からいつものようにマインドマップに
落書きしながら「es」を観る。

米のスタンフォード大学で実際あった実験の話をもとに
映画化されたとの事。
同じような人間の潜在的に潜む残酷性を取り扱った実験は
「電流実験」などに有名だ。

無作為に振り分けられた看守役と囚人役。
外界とは隔絶された環境(監獄)での実験。

基本的に暴力を振るってはいけないのだが、
最終的にはトンデモナイ結果になってしまい、
2週間の実験予定が6日間で中止。

米国では未だ裁判中との事で
この映画は公開されていないとの事。
映画で描かれたものと実際起こった事件が
全く一緒だと思えないのだが、本当のところはわからない。

キャスティングもうまいし、展開も許せる範囲で
説得力がある。
実生活でも、こういう人が極限状態に置かれたら
こうなるだろうなあ~、と思わせるような配役。

顔で見る第一印象というものは万国共通なのだろうか?

極限状態に置かれると
普段は臆病な人間が、冷酷な人間になったり
陽気なやつが、陰湿な行為を行ったり
集団心理で、やる事がだんだんとエスカレートしていく。

この映画では極限状態が設定されているが
日常の生活でもこういったプチ極限状態は
きっとあるはずだ。

主人公と何人かの人間はそんな環境でも
最後まで人間としての尊厳を失わず対処する。
その源泉は笑いを心の通じ合った仲間と共有する事や、
愛する人との楽しい記憶だったりする。

ラストが救いだったが
実際の裁判の行方はどうなったのだろうか・・・





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最終更新日  2004.10.03 21:36:02
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