207215 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

月曜日は久しぶりの… しの〜445さん

ヒロコのつぶやき・… Hirokochanさん

退任 彦六師匠さん

●まちネットフォーラ… まちネットさん
駱駝によるタクラマ… h-hayukiさん

コメント新着

 紫苑(しをん)@ Re[1]:日々の出来事(11/24) しの〜445さんへ 本当にご無沙汰していま…
 しの〜445@ Re:日々の出来事(11/24) おはようございます。☀ 今日の三重は快晴…
 しの〜445@ Re:カウントダウン1825(10/07) 紫苑さん、こんばんは~☆彡 何気なく、過…
 紫苑(しをん)@ Re:ともだち(02/01) ものすごい亀レスでごめんなさい。 美味し…
 しの〜445@ Re:ともだち(02/01) こんにちは~☀ 私もそう思います。 学生…
2016年01月21日
XML
テーマ:吐息(401)
カテゴリ:カテゴリ未分類

 今朝は空気がきーんと冷たくて、息を吸い込むと口の中まで凍り付くようなそんな寒さだった。
 それもそのはず、今日は一年のうちで最も寒いと言われる大寒でなのだ。
 でもわたしの中ではこの寒さが冬なんだと楽しむ気持ちが湧いて来て、わくわくする。
 もちろん、寒さが好きというのではなく、季節としての冬が好きなのだ。大寒が過ぎるとやがて立春が訪れ、段々と季節が現実の春へと移行する。どんなに厳しい冬であっても、季節は絶対に裏切らない。必ず春が待ち受けている。
 そのことにものすごい希望を感じるのだ。

 時として、人生には思いがけない試練が待ち受けていたりするが、遭遇した瞬間はあたふたしたりじたばたしたり、嘆いたりもがいたりするものである。そして泣き叫び絶望の淵に立たされたり……。
 そういう体験は一度や二度ではすまなくて、これでもかと言うくらいわたしにも押し寄せて来た。
 「人生なんて儚いもの」と諦めてしまうのも良いかもしれないけれど、そういう時わたしは真冬の寒さを思った。
 どんなに厳しい冬であっても必ず春は訪れるじゃないか、と。
 そう思うことで、ひと踏ん張りもふた踏ん張りもできたからだ。

 だから、今朝の寒さは思い切り胸を張って、背筋を伸ばして立ち向かった。
 直に春は来るさってね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年01月22日 00時22分36秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X