★☆詩音と更紗☆★

毎日を、精一杯頑張って生きていると、時の過ぎるのの早いことに、びっくりしています。

なぜか良く、夢を見ています。

それがとても鮮明で懐かしい２０代の頃の、友人、同僚たちが、たくさん出てきました。

まず、パンダ。さんと、私がタッグを組んで、毛筆で創作書道をしました。

パンダ。さんは、幼少から書道を習っていて、大きな筆で、大きな紙に、寿の文字と鶴の絵を組みわあせて、素敵で達筆な一枚を完成させました。

パンダ。さんが書道をされていたのは事実です。

白い紙にたっぷりの墨で羽を広げた鶴の絵と寿の文字が踊り、最後に丹頂鶴なのでしょう、朱色で一点を打ち、にっこり笑いました。

夢から覚めても、未だに内容をはっきり覚えているので、現実だったのかなと、混同してしまいそうになります。

また、別の夢では、最初に就職した会社のことが出てきました。

資料室などは無かったのですが、結婚前の最後に勤めていたのが、エネルギー関係の会社の資料室の司書だったせいか、新しく資料室が出てきました。

そこで、片っ端から、各工場宛に資料類を仕分けていく仕事をしました。

おかげで、目が覚めたら、かなり疲れていました。

そんな感じで、毎日のように、夢の中でも頑張っているので、起きたらどっと疲れが出るというなんとも矛盾した日々です。

そうそう。

高校の帰り道も出てきました。

５時１２分の電車に乗るために、約２キロの道を必死で走り続けます。

たいていの場合、必死です。

だから、疲れてしまうのでしょうね。