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●知らなきゃ損 ギター上達のキッカケ

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いちむらman

いちむらman

2006.01.25
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カテゴリ:日常
本来、我が輩は、無類の子供好き。

従姉妹の女の子2人とは、凄く遊んだ記憶もあるし、
現在7才の甥っ子は、常にまとわりついてくる。
こないだは、幼稚園の運動会の撮影隊として参加した。
ミュージシャン仲間の友人の子供の小学生女の子も
我が輩と一緒に遊ぶことを楽しみにしてくれている。

が、
最も血液の近い親戚の2人の男の子とは、
凄く遊んだ記憶というのが無い。

実は、この違いは、
「ゲーム」である。

前者の子供達は、テレビ・ゲームをしない。

後者の兄弟は、テレビ・ゲームに夢中。
我が輩のあげるお年玉&お小遣いも全部、ゲーム代に行くらしい。

==========
我々の子供の頃は、正月と盆では、
テーブルを囲み、
「トランプ」「花札」「人生ゲーム」を
少しのお金も賭けつつ、
一喜一憂しながら、「大人の世界」を学んでいった。

酒の席に飽きた大人が混じってきたり、
「花札」を読み上げる役の大人が居たり、
「坊主めくり」なんて方法もあった。
「なんだ人生ゲームってのは、お金で人間を買うのか!」とか言う
大人でも、楽しかったもので、
「あのよろしって何だぁ!?」とか「イノシカチョウを集めろ」とかさ。
ゲームに負けると、泣きながら真剣に大人に殴りかかって行った記憶もある。
大人がルールを教えてくれてたわけだ。
「負けは負け」ということも含めてねw。


別に、
ニンテンドーだの、プレステだのに夢中になるのは、全然かまわないが、
なんか、
「トランプ」「花札」「人生ゲーム」のやり方を知らずに、
育つ子供達が増えていくかと思うと、少し寂しいような気がする。





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Last updated  2006.01.25 23:31:34
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