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![]() リーグ戦ではないのと、結果が結果だけに、軽やかにw書きます。 天皇杯3回戦は、広島スタジアムで開催。 サンフレッチェ広島(J1)Vs.サガン鳥栖(J2) の組み合わせ。 下克上(ジャイアントキリング)が楽しい天皇杯でも、贔屓チームがやられたのでは、たまらない。 ・・・ ・・・ ・・・! やられました。 まだまだフィジカルの戻らない(だろう)森崎和が負担の少ない(だろう)3バックの真ん中へ入る布陣。そのボランチに岡本を入れました。 槇野が足を痛めた(だろう)ようで、大事をとって前半17分に横竹と交代。 うまく機能しませんでした。ずっと横竹の前、中島・岡本の背後のスペースを狙われていました。鳥栖はねらいを絞りやすかったでしょうね・・・。 なぜスタートで一誠を使わなかったか?疑問が残ります。 鳥栖は見事なシュートもありましたし、決定機も多かったです。フィニッシュまでカンタンに持って行ってました。実際シュートは19本と公式記録に出ています。(広島は15) 今日の鳥栖は完全に勝利に値するチームだったと思います。このようなフィニッシュまで素早く持って行くサッカーが出来れば、ポゼッションを余りしない、J2下位のチームからの取りこぼしも減り、あと一歩か二歩で毎年逃し続けているJ1昇格も見えてくるのでは・・・と思います。 しかし、やはり青山の運動量、ミキッチのサイドアタック・・・広島の生命線ですね・・・重要です。改めて思い知らされました。層がまだまだ薄い・・・ ところで・・・ 明日の大宮戦で、森脇を右サイドで使う話が新聞に出ていました。彼はもともとサイドの選手。機能すれば故障が多い広島だけに、かなり幅が広がります。 最後に・・・ スタメン(主力)7人欠けても、J2中位チームに負けたらダメでしょ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.07 14:04:58
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