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何故日本はもっと強く抗議し、各方面に訴えないのだろう?
■韓国サポーター、安重根の大きな肖像画も レッド級横断幕 - 夕刊フジ(2013年7月29日17時06分) 試合会場となった蚕室五輪スタジアムで韓国サポーターが“大暴走”だ。試合開始と同時にスタンドの2階席に『歴史を忘れた民族に未来はない』と日本を侮辱する横断幕を掲げた。しかも、日本の初代内閣総理大臣・伊藤博文をハルビン駅で射殺した安重根の大きな肖像画も広げたのだ。 これは日本を侮蔑した以上に重大な意味を持つ行為だ。昨年のロンドン五輪の3位決定戦で日本に勝利した韓国代表MF朴鍾佑(パク・ジョンウ)が、試合後に「竹島は我々の領土」と韓国語で書かれた紙を掲げ、メダル剥奪の危機に陥ったが、今回のサポーターの行動はこれに匹敵する、残念な“暴挙”である。 日本サッカー協会・大仁邦弥会長は29日、「大変残念なこと。日本協会として主催の東アジアサッカー連盟(EAFF)に試合終了後、厳重に抗議した」と明かした。 しかし、EAFFは日中韓3カ国のサッカー協会による持ち回りで、現在は韓国サッカー協会が運営している。同協会が身内の“恥”として、アジアサッカー連盟(AFC)や国際サッカー連盟(FIFA)に報告しない可能性も十分ある。 一方、朝日新聞は ↓ ■サッカー日韓戦 韓国側観客席に安重根の肖像や横断幕 【ソウル=中野晃】ソウルで28日夜開かれたサッカー東アジア杯の日韓戦で、韓国側の観客席に、初代の韓国統監だった伊藤博文を暗殺した安重根(アンジュングン)の肖像の巨大な幕や、韓国語で「歴史を忘れる民族に未来はない」とする横断幕が掲げられた。歴史認識をめぐって日韓関係がぎくしゃくする中だけに、波紋を呼ぶ可能性がある。 安重根の幕は、16世紀の豊臣秀吉による文禄・慶長の役に対し、水軍を率いて戦った李舜臣(イスンシン)将軍の幕とともに試合開始前後に広げられた。いずれも韓国では日本の侵略に抗した英雄とされ、関係者によると、韓国で開かれる日韓戦では過去にも掲げられたことがあるという。 一方、韓国側応援席では韓国の市民団体が返還を求める東京国立博物館所蔵の朝鮮王朝の王の武具の返還を求める横断幕を掲げる動きもあったが、韓国サッカー協会や文化財庁関係者が事前に制止した。反発した応援団の一部が、後半戦での代表チームの応援をボイコットする一幕もあった。 事実だけを書き、韓国のした事の是非には一切触れてない記事を書いた。 韓国人のサッカー試合での政治的アピールは一度目ならず二度目ですよ。 日本はもっと強く抗議してもいい筈なのに。 そうやって強く抗議しないから日韓関係の問題が何度も何度も繰り返しになっている気がするのですが。 私自身不思議なのですが、日本人は病的な程事なかれ主義です。 でもこの事なかれ主義が日韓関係を悪化させた原因だと思っています。 もっと前に反日教育に対し強く抗議して世界に訴えていればここまで問題が多発する事は無かった筈なのに、なあなあで過ごして来たツケが回って来た気がします。 今からでも日本は毅然とした態度で厳しい処分を求めて行くべきです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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