きゅう太のしんどさ
この字が何だかわかりますか?そうです。これは「長い」という漢字の鏡文字です。きゅう太が昨日漢字ドリルに書いた字これを見て久しぶりにきゅう太のしんどさを痛感しています。1年生の時ひらがなも数字でさえひっくり返り回転して隣の字さえ写す事が困難だった。8は∞になりさはちになり・・・・きゅう太はうつすことが出来なかった。でも、3年生になると数字やひらがなの鏡文字はなくなり、そこのしんどさがあることを忘れるくらいだった。「忘れた わからへん」きゅう太の言葉に難しいとかしんどいと言う言葉は全然無かった。でも、この反転した「長」という字はきゅう太の障害のしんどさを感じさせられた。きゅう太は間違っているという認識もなく、これを書くのに戸惑いもなくさらっと書いていた。「反対に書いてしまったよ。 もう一度書いてごらん。 でも、それにしてもよく書けているね。 ままならこんなに上手に反対には書けないよ。」「?これ反対なの?」きゅう太は消しゴムで消して新しく書き直した。漢字まで反対に書ける能力そう思うことにしようかしら・・・・(^_^;)