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カテゴリ:小説
いよいよ、来週の木曜に「第140回 芥川賞・直木賞」が発表されます。
まだ読んでいない作品は、これを機会にそろえましょう ![]() 発表後だと入手しにくくなること確実!! ![]() 汐のなごり 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 北前船の着く湊町は賑やかで慌ただしい。銭と汗の匂いのする町を舞台に、想い人を待ち続ける元遊女や、三十年間、敵討ちの漂泊の果て、故郷に戻ってきた絵師、飢餓から逃れ数十年、行方の知れなかった兄と邂逅する古手間屋、米相場の修羅に生きる男など、心を打つ六編の物語。 【目次】(「BOOK」データベースより) 海上神火/海羽山/木洩陽の雪/歳月の舟/塞道の神/合百の藤次 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 北重人(キタシゲト) 1948年、山形県酒田市生まれ。1999年、「超高層に懸かる月と、骨と」で第三八回オール讀物推理小説新人賞を受賞。2004年、『夏の椿』が松本清張賞の候補作となりデビュー。2007年、『蒼火』で第九回大藪春彦賞を受賞。2008年『月芝居』が第二一回山本周五郎賞の候補作となる。今、最も期待されている時代小説作家の一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) その他の候補作品は ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月10日 14時11分14秒
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