無事に春節前の勤務終了。
会社は18日の「初一」(元日)以外はラインが動いているので、
出社が必要な状況なのですが・・・
間接部門にも出社支援命令が総経理から出てるし。
春節の1週間内は元々出勤すると通常の3倍の給与支給。
でも、当初の予定にはない生産ということで、
製造支援による出勤は通常の3倍給与に加え、
1日100元(1500円)の日当付き。
オペレーターの給与は残業して、
月1000元(1万5千円)ほど。
間接部門の人でも2000~3000元ほど。
そんな中、1日100元の支給です。
3000人の工場のどの程度の人間が休日出勤するのか分かりませんが、
かなり思い切った苦渋の策かなと。
そんな中、私は・・・
両親が訪中、
連れの両親とも会うということで、
基本的にお休みをもらうことに。
明日早速上海にお出迎えです。
さて、何気なく見ていたら、
インターネットのニュース記事で・・・
『中国では旧正月に学生が美容整形』
という文字が。
⇒『日刊スポーツ』元記事
韓国では親が子供の整形費用を出すほど一般的だと聞きますが、
中国でも美容整形がどんどん広まっています。
1000元(1万5千円)程度で、
目や鼻の整形が可能に。
実際私の知り合いでも、
2人の中国人が美容整形経験者。
一人は女性で目元を。
もう一人は男性で鼻の整形。
その男性は現在20歳。
ファッションに関心の強い人でしたが、
整形直後、みんなに、
「見て見て!!鼻を整形したんだよ!!」と、
誇らしげにアピールしていたのは、
日本人の感覚からするとなかなか理解しにくいところ。
普通は「知られたくない」秘密なのかと思うのですが。
副作用などは正直不安ですが・・・
視力回復のレーザー手術も、
日本円で2,3万円でできる中国。
これまた周りで数名の経験者がいますが・・・
視力0.01近い自分も踏み切る勇気はありません。
現在は司馬遼太郎の『胡蝶の夢』を堪能中。
『宮元武蔵』では味わえなかった満足感。
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