カテゴリ:暮らし
もう、少し前のことになりますが、がんで入院した友達のお見舞いに行きました。
私が行った時はすでに手術を終えて1週間たったときでした。 まだ、食事はできないときでしたが、ちょうど彼女のお兄さん家族がいらしてたからか、起きていたときで、しばらくのあいだ話ができました。 状況を聞くと、胃は6分の1を残して取られ、後、卵巣と子宮も取ったそうです。 すでに転移をしてたらしいです。 手術の前は、おなかを開けてみないとわからないので開けてみた結果、もうだめならそのまま閉めますと言われて手術に臨んだそう。 よかった・・・そのまま閉められなくて・・・ そう言った私のほうが迂闊にも泣いてしまいました。 まだまだ油断はできません。 体力が回復したら(食事が摂れるようになったら)抗がん治療が始まるんだそうです。 家を建ててまだ3年、ここで死ぬわけにはいきません、気力体力を回復して抗がん剤に打ち勝ってほしいものです。 これから、長く苦しい治療が待ってると思うけど、耐えてほしいと切に願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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