ｒｕｎ！ｒｕｎ！ｒｕｎ！

どうも、新世界の神ことアズマにひれ伏す愚民共。


最近なんか普通の日記を書いた覚えがない。


ここって日記を書いたりしてマイミクシィの人たちとコミュニケーションとる場やんな？


３時間かけて作ったネタを書くところでもないし、官能小説を書くところでもない。


うん、僕ちん勘違いしてた。

これからは普通の日記も書いていこうと思うわけです。


えーと、今日は・・・ってかもう昨日やけど、

朝から学科の進級論文というものに出かけてました。

山に登って地質調査というやつです。

朝８時３０分に理学部前に集合。

俺は車出しなので、もちろん遅れることは許されません。

ピピピピピピ・・・！！！

けたたましくケータイのアラームがアズマを爽やかな朝へと誘います。


「ん～！！よーし、今日も一日頑張るぞ！

　今はちょうど８時３０分かぁ♪

　

　ホワッツ！！！？？？」


なんということでしょう。僕はあろうことか８時３０分集合の日に８時３０分に目を覚ましてしまったのです。


僕はこのとき集合場所が俺ん家でありますように、集合場所が俺ん家でありますように！と１２回くらい思いました。


しかし現実は悲しいかな。

前述したとおり集合場所は理学部！！ＲＩＧＡＫＵＢＵ！！

ＲＩＧＡＫＵＢＵ　ＹＥＡＨ－－－！！

もうめっちゃ焦りましたね。

どれくらい焦ったかというと、もうウ◎チをしたくて家路を急いでるねんけど、

間に合わないと悟りを開き、セブンイレブンのトイレに駆け込むくらいです。

もちろん店員に声をかける余裕などありません。

忍法「俺のケツの空気読め」です。

そんなこんなで理学部に着いたのは８時３８分でした。

我ながら頑張ったと思いましたよ。

しかし焦りすぎたがゆえに俺はある大失敗をしてしまっていたのですが、ここではまだ知る由もなかった・・。



登る山は市内のちょっと上の可部というところにある山です。

いつもそこの近くのユメタウンというスーパーでお昼ご飯を買うのが恒例なんですが、

そこで持ち物をチェックしてみると、ハンマーは・・・ある。

クリノメーターも・・ある。

お昼ご飯は・・・買った。


よ～し、全部カバンに詰め込むぞ～！あぁ～詰め込むんだ！

うん、どこいったんだ～！

俺のカバン！

ここかぁ！ここなのかぁ！

・・・・・・・・・・・・・・ない！！！！！！

俺のカバンがどこにもありましぇ～～～ん！！

ＣＩＡか！？

もう今から山を登らんとしてるときに肝心のカバンを忘れていることに気づいたアホ約１名。

仕方ない。今日はカバンなしで登るしかない！！


ああ、目に浮かびます、カバンを忘れても諦めずに崖を登る俺の雄姿が・・・・


左手にはお昼ご飯と希望を詰め込んだユメタウンのビニール袋、


右手にはハンマー、


山をサッソウと登る俺。





間抜けすぎます。


荷物が多すぎます。

小学生のハイキングではありません。

道があるところを登るわけではなく、ほぼ崖登りです。


それを左手にパンパンになったユメタウンのビニール袋、右手にハンマー、・・・

死にに行くようなものです。

両手を塞いで崖登りなんてスパイダーマンでも無理です。



まぁ結局は同じ班員のカバンに俺の荷物を入れて、俺が背負うという形になりました。


あ～よかった！


ってよかねーよ！！！！！



まぁ、俺が一番言いたいのは、

俺の普通の日記どうでしたか？？ってことやねん。