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カテゴリ:音楽
昨夜は(昨夜も)、セッション。
やる気いっぱい、今日もおねがいしまーっす、てな、あきらかな参加希望者は、あたしひとり。 もうおひとかた、ドラムの方が「そういうつもりはなかったんだけど、本当に?」とおっしゃいながら参加。 合計ふたり。 やる気いっぱいだった反動か、いやぁ、昨日のはいかん、あれはいかん。 今もまだ、自分の演奏について反省中。 しょーがないんだが。 もう終わったし。 へこみ気味の気持ちをふるいたたせて、終わったあと恒例の、みんなでごはん。 もう帰ろうかと思ったけど、みなさんとご一緒できるのもあと少し、というアタマが働き、のこのこついてく。 セッションに参加して、ブルーになるのを見せるのはかっこうわるいもんで、にこにこ話す。 実際、さっきの自分の演奏の余韻を無視できれば、楽しいんですけどね。 されども、汁なし担々麺なるものを、噂には聞きおりしが初めて食べ、口にあわず、ますますブルー加減やや増しにて、 (セッションでは)毎回、なにかを学べばいいんだ。 その学びが今日は反省だったんだ。 と、自分に言い聞かせながら、帰宅。 自転車をこぐ力も弱々しく、わっしわっし。 ラッパに関して、ワタクシには、やらないかんことがいっぱいある。 一つずつの課題がクリアできたら、ワタクシはとてもジャズっぽく吹けるようになると思う。 いいや、ラッパの方ならどなたでも、どんなフレーズでも、ジャズっぽくなると思う。 簡単に言ってるけど、ほんと。 ポイントは、タンギングやアクセントの付け方。 言い換えれば「スイングして吹いているかどうか」ってことなんだそうだ。 でも「スイング」なんて言葉を使うと、ものすごくハードルがあがってしまうので、 タンギングとアクセントに注意! と、手が届きそうな言い方をしよ。 加えて、いまだにできないチューニング「ド」から上の音のリップスラーができれば、表現がもっと自由になるはず。 てことは、課題をクリアすれば、ジャズっぽく、かつ自由に吹けるようになるのか。 すごいやん! これはやるしかないね。 朝がきて、前向き。 書くと考えもまとまる。 まいど、自分の単純思考にすくわれるなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.06 10:51:51
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