津軽三味線と変拍子ジャズの夜「奇々怪会」が無事終了いたしました!
おかげさまでほぼ満席。
ご来場いただいたみなさま、企画を受け入れてくださったお店さん、本当にありがとうございました。
そして、こういうちょっとクセありの演奏やイベントを、一緒に企画・運営してくれる仲間がいてくれることが、本当に嬉しい。
ひとりでは無理。
ほんとにありがとう。
当日も言ったけど、あとでLINEや電話でも伝えたけど、今度会ったらまた言おう。
ずっと言い続けよう。
ありがとう。
三味線と管楽器が横並びになるシーンは、なかなかないのではなかろうか。
川本高虎さんのオリジナル曲に参加させてもらいました。
楽しかった!
そしてうまくいってよかった!!
プログラムは
・川本高虎さんの津軽三味線ソロ
・全員参加で「MOON」
(休憩)
・変拍子ジャズバンドの演奏
という流れ。
前半の三味線ソロをゆっくり聞くことができまして、贅沢でした。
そこで気づいたのですが、どうやら即興性という点において、「ジャズと三味線は意外と距離が近い」ようなんです。
それは見ていても感じるし、実際、MCで話されていましたが、お客さんの反応やその場の空気にあわせて、演奏内容が変わるそうです。
過去にはアツイお客さん800人を前にして、1時間半も弾き続けたことがあるそう。
また、「ほかの奏者の真似はしない」という暗黙ルールも存在するそうで、そのへんはジャズよりもシビアかもしれないなぁ。
三味線と変拍子ジャズの取り合わせ。
お客さんからも、すごく良かったとおっしゃっていただけました。
本当にみなさまに感謝です。
またおもしろいライブをしたい。
「奇々怪会」も第二弾ができるといいなと思っています。