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2020.11.09
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カテゴリ:ライブ

 先週になりますが、ジョン・ゾーン氏のMASADAの曲を中心にお届けするライブが無事、終了しました。

 頻繁にライブをするバンドではないので、私にとっては、年に1、2回のお楽しみ。

 今回も素晴らしいメンバーと一緒に、演奏にうねりみたいなものが感じられる、ライブらしいライブができました。

 即興性のある音楽が好きで、メンバーの呼吸を読み、意図を感じ、合わせ、あるいはあえて無視し、いろんなカタチでお互いに反応しあって作り上げるサウンドを大切にしたいと思っています。

 ジャズやインプロなど、吹く場面が変わってもその気持ちは同じ。

 ですが、MASADAの曲はフリーで吹くシーンが多く、即興性を前面に押し出しやすいので、自由になりやすいんです。

 このおもしろさよ。

 そしてシンプルなテーマの美しさよ。

 また演奏できるといいなぁと思っています。 

 この日お会いできたすべてのみなさま、大変ありがとうございました!

 


 
 ちなみにライブをするときは、やはりビジュアルがあった方がいいと考え、なるべくフライヤーを用意します。
 手作りです。

 今回は一度作り直しました。
 最初は「かっこうよくしよう」「びしっと作ろう」「男っぽくしようかしら」などと気負って、モノトーンにちょっとだけ色味をいれて仕上げたんだけど、全然はまらなかった。

 出来上がったのを見て、なんだこれ、と吐き捨てまして、自分の好きなように作り直した。
 そしたら、あっというまに、すぐできた。
 「できた」というのは、噛み砕くと「これでOK、正解だ」という気持ちになったということなんですが、
 あっというまにできたフライヤーがこちら↓
 



 すなわち、このフライヤー制作には、最初のフライヤー作業に2日間と、作り直しで10分。
 あわせて2日と10分の時間がかかっています。
 まぁ10分というのはちょいと大袈裟で、実際には10分でデザインを決めたあと、細部調整でもうちょっと時間がかかっているんですけどね。

 無料写真加工ソフトを使ってちまちまと手探りで続けているフライヤー制作も、ライブ準備の楽しみのひとつになりつつあります。

 






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最終更新日  2020.11.09 01:09:08
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