726010 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022.07.11
XML
カテゴリ:ライブ

 ちょいと前ですが、「Masadern」(ジョン・ゾーン「MASADA」の曲ばかりやるバンド)で、千日前のバー「プラセボ」の11周年祭りに出演させていただきました。

 階下の系列店「カフェ&ビア あるか→アるか」には素敵なステージの地下フロアがあるのだよ。

 今回のメンバーは4人。

 北村信二 as

 高木記明 b

 松本尚人 dr

 かわださやか tp

 「リガル」という3拍子の曲のとき、私のソロ中に北村さん(as)が入ってきて、サックスの音数が増えていくのに合わせ、私はバッキングにまわる。

 全体の勢いは下げたくないので、音量はおさえずに3rd、7thあたりを思い切り歌ってロングトーンで吹く。

 したらば、のりくん(b)がさっと寄り添って、私のバッキングに合わせて弾いてくれた瞬間からの、グルーヴ感がめちゃくちゃ嬉しかった。

 さきほどシャワーを浴びてて、ふとそれを思い出したので書いてみた。

 快感、エクスタシー、陶酔、トリップ。
 いろんな表現ができると思うけれども、ほかでは得難い、音と音、空気感と空気感の会話。
 演奏中ならではの感覚であります。


 まだ詳細は未定ですが、「Masadern」の次回ライブは、また少しメンバーを変更して、秋ごろを計画しています。

 マサダーンの秋のライブなので、「秋ダーン」予定。
 素晴らしいミュージシャンと共演できる喜び。
 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.07.11 01:59:53
コメント(0) | コメントを書く
[ライブ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.