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カテゴリ:里山のめぐみ
昨年は椎茸 今年はヒラタケとナメコ 田畑の側に伸びた樹木を秋から冬にかけて伐り倒し、それを原木にして春にキノコの菌 を植え付ける。残った樹は冬の薪になる。 去年の春は椎茸菌を植えつけた。予定だと今年の秋には出てくる。 クリタケとムラサキシメジ、アミタケは秋の山歩きの楽しみにとっておいて、身近にいつで も食べれるキノコとしてヒラタケとナメコを栽培することにした。 切った樹にドリルで穴を開ける そこに菌の付いた駒を打ちこむ(右の白いもの) 水を掛けて上にござを掛け仮伏せ 週に2度くらい水を掛けて梅雨頃に地面に直接に本伏せする。 上のナラ類の木に植えたのがヒラタケ、下の桜の木に植えたのがナメコ。 菌によって好む樹が違う。 このキノコが出るのは来年の秋。シイタケもこれらのキノコも3年ほど出てくるというから楽 しみだ。
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