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2009年03月31日
カテゴリ：里山のめぐみ
昨年は椎茸 今年はヒラタケとナメコ 田畑の側に伸びた樹木を秋から冬にかけて伐り倒し、それを原木にして春にキノコの菌 を植え付ける。残った樹は冬の薪になる。 去年の春は椎茸菌を植えつけた。予定だと今年の秋には出てくる。
クリタケとムラサキシメジ、アミタケは秋の山歩きの楽しみにとっておいて、身近にいつで も食べれるキノコとしてヒラタケとナメコを栽培することにした。
週に２度くらい水を掛けて梅雨頃に地面に直接に本伏せする。 上のナラ類の木に植えたのがヒラタケ、下の桜の木に植えたのがナメコ。 菌によって好む樹が違う。 このキノコが出るのは来年の秋。シイタケもこれらのキノコも３年ほど出てくるというから楽 しみだ。
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菌を植え付けてから 1年半も掛かるんだね！
知らなかったわ！！ 自家製の なめこなんて最高！！ 取り合えず 今年の秋収穫予定の椎茸！ 頑張れ～～～o(*^▽^*)o (2009年03月31日 23時46分51秒)
いやー 僕も知らなくて昨年の秋はまだ出んかいなぁとヤキモキしました。
というのは野菜や米の作り方や養鶏は本を参考にしているんだけどキノコの栽培はインターネットだったんで一部の情報しか入ってなかったんですよ。 近所の栽培している人に確認してやっと安心しました。 (2009年04月01日 06時31分44秒)
ぶる-べり-さんへ
こうやってできるのも今のうちでしょうねぇ。 ナラ類の木は重たくて一本の木を３本に切って運びましたが往生しました。 体力の衰えと重労働に慣れるのとを相殺してもいつまでできるか楽しみです。 昔、集落の人たちが協力し合った結の現代版の地域通貨の仲間がいますから、ゆくゆくは助けてもらうことになるでしょうね。 薪ストーブの確保と一石二鳥というのは助かってます(^-^)v (2009年04月01日 09時18分57秒)
あー、テレビで見たことあります。
山があったら私もやってみたいです。 地方の道の駅など行ったら必ず椎茸や舞茸買ってきます。 先日伊香保で舞茸買って来ました。 力強い香りでとってもおいしかったです。 聞いた話では群馬の舞茸センターの舞茸はスーパーに並ぶ品の倍の日数の９０日かけて作るそうです。 donjoyoさんの収穫は一年半後ですかぁ。 長いけどさぞ美味しいだろうなぁ。いいなぁいいなぁ。 (2009年04月01日 14時00分37秒)
うにゃさんへ
そうか、舞茸もいいですねぇ。 確か種を売ってましたよ。 天然ものは美味いと村の人に聞きましたから、今年の秋は山歩きしてターゲットにして探してみようかなぁ。 １年半は長いですよね。 でも一年ずつ種類を変えて２種類くらい植えていこうかしらね。 何せ山から木はふんだんに伐り出せますから。 (2009年04月01日 14時26分19秒)
こんにちわ。
椎茸、ヒラタケ、なめこは共に栽培の管理・方法（難しさ）は同じようなのでしょうか？ ３年間の中で一年では何回位収穫が出来ますか？ (2010年02月16日 13時58分34秒)
ナガさんへ
まだ一昨年に種植えしたシイタケが昨秋出てきて、なめこ、ひらたけは昨年の春にやったので、今年出てくるまでは偉そうなことは言えません。 ただ、ひらたけとなめこは原木を地面に置いて下側は少しですが地中に埋め込むようにしてあります。 シイタケが立てかけるのとはそこが違うようです。 いずれにしても出てくればいいのですがねぇ。 ＞椎茸、ヒラタケ、なめこは共に栽培の管理・方法（難しさ）は同じようなのでしょうか？ ＞３年間の中で一年では何回位収穫が出来ますか？ ----- (2010年02月17日 07時01分01秒) |
切った樹にドリルで穴を開ける
そこに菌の付いた駒を打ちこむ（右の白いもの）
水を掛けて上にござを掛け仮伏せ
