NARUTO-ナルト疾風伝 今週のアニメ 「ナルトと老兵」第410話
NARUTO-ナルト疾風伝 今週のアニメ「ナルトと老兵」(第410話)についての感想です。ネタバレご注意ください。注:WJネタが入る場合があります。さて本編。かれこれ五十年も下忍をやっているというおじいさんにスポットが当てられたお話です。ナルトは上忍二人+下忍おじいさん=コスケと、任務をすることに。コスケは、二代目や三代目とも任務をこなしたことがあると言います。ナルトたちが任務をこなしていく中、コスケはきのこを採ってばかり。けれどご飯作りや寝床を確保したり等、役に立つと上忍たちに評判です。ついに敵と遭遇。上忍たち二人は、ナルトとコスケを逃がします。けれど追い忍に囲まれ、今度はコスケがナルトを逃がします。ナルトはとまどいますが、誰かが助けを求めてこなければ……というコスケに従います。実はコスケはその昔、チームを組んだ上忍が死んだのを自分のせいだと思い込み、一生下忍でいることを誓ったのです。けれど二代目は技を教え、三代目は火の意志を教え、四代目は生きることを教えました。コスケはそれらを胸に、敵と戦います。ピンチのところで戻ってきたナルト。仲間を見捨てることなんか出来ない、絶対死なない、オレは火影になる男だからと。うれしく思ったコスケは残る力をふりしぼり、敵を捕獲。感動するお話でした。次回は、カカシ先生が恋をするという感じのタイトルなのですが、まさか…ね^^;おまけコーナーはなかったようです。コスケ『ナルトくんは素晴らしい男に育ったのぉ』人気blogランキング