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カテゴリ:映画
クリント・イーストウッドと言えば
最新作は“インビクタス/負けざる者たち” ということですが、 これは南アのマンデラ首相とラグビーチームのお話しみたいです。 しかし私は先日やっと“グラン・トリノ”を見たばかり。 お年を召してもあのガッツ。 ダーティハリーの時とガッツだけは変わってませんよね。 マジソン郡の橋も、お年は全然気にならなかったし やはり人間、変わり行く肉体にも負けないものがあるんですね。 マジソン郡で唯一残念だったのは 最後の、イーストウッドが雨にぬれるシーンで 多くはない髪の毛がペッチャンコになった時、 ちょっとオヤジを見ました。 しかし、グラン・トリノでは ちょっとばかし 足元がおぼつかなくなったようでしたが 燃える心は健在と見ました。 自分の周辺の80代で、 あんなカッコいい人います? 私はまず見たことない。 オヤジのケチなスケベ感を感じさせず 抱かれたい!と思う80代。 これこそ私の理想の男性のあるべき姿です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.22 17:25:29
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