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カテゴリ:映画
トム・クルーズ。
最初はあんまり興味のない俳優でした。 しかし、“レインマン”“7月4日に生まれて”等、 何本か見るうちに好感を持ちましたね。 しかし“ラストサムライ”はひどかった。 何でこんな気取った恥ずかしい映画が作れるの? と生あくびでしたよ。 彼は幼い頃から学習障害(LD)、 具体的には、失読症(ディスレクシア) つまり書かれた文字を読む上での障害を持ち、 彼自身、この障害の理解を推奨するための映画 “デイズ・オブ・サンダー”も製作主演してます。 いやあ、ビックリしましたね。 こんなにハンサムだから順風満帆にきたものと思ってました。 俳優になり始めの頃はセリフを覚えるのにも 人並み以上の努力をしたみたいです。 これだけでも賞賛に値することですよね。 私が何回か話題にした、あのニコール・キッドマンは元妻ですね。 トムはサイエントロジー教会の熱心な支持者だそうで、 1990年にサイエントロジーに関わるようになって サイエントロジー、特にL・ロン・ハバードの勉強の技術が 彼がディスレクシアを克服する手助けとなったと公言してるそうです。 この経験から学習障害児への支援活動にも取り組んでいるそうですよ。 詳しいことはウィキペディアのトム・クルーズで検索してくださいね。 レインマン 7月4日に生まれて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.27 13:35:16
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