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カテゴリ:映画
制作に米、日本、仏と表記されてるから
日本人のチョーカッコ悪いブロークンイングリッシュが出てくるの? なんて思ってたらそうじゃなかった。 フランス人男のことだったのね。 主演は私の知らない女優だったけど 顔がきれいなのに全然派手な印象じゃなく 女優然とした演技でもない。 それがいかにも普通の女性にも ある、ある、そういうこと・・・と思わせる。 恋愛に恵まれないでアセる女性のお話だけど けっきょくハッピーエンドでほのぼのとしちゃうのね。 日本と言う表記はなぜか、というと アメリカの街に(なんていう街か忘れた、たぶんニューヨークだろうね) 日本料理やが出てくるからなのね、きっと。 升酒飲んだり、 竹の筒にお酒が入ったのがでてきたり、 それがかなりちゃんと粋。 外国映画に日本料理やが出てくると 必ず変な着物着て、変な料理・・・・と相場が決まってたけど この映画は違ったね。 ちゃんとした料理やに見えた。 今時はお寿司なんて世界中に知れ渡ってるし 世界中に日本料理やがあるだろうから 変な・・・じゃ済まされなくなったんだろうね。 というか、ちゃんとした料理やで撮ったのね、たぶん。 いくらでもあるだろうから。 あっ、料理屋は全然メインじゃなく何気ない、 ほんの何分かの登場で、 しっかりとしたおもしろいラブストーリーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.31 16:44:29
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