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カテゴリ:映画
ジョン・トラボルタが好きだった。
だった、と言うのは今はあんまり・・・・ と言う意味。 “サタディナイトフィーバー”とか“ステイン・アライブ” でのチンピラ風でダンサーと言うのがよかったのかなあ~。 とにかく好きだったのです。 私はその頃、知り合い何人かとハワイに行くことになった。 私は飛行機では絶対眠れない。 みんな爆睡してるのにつらい。 しかしちょうどそういう人のために映画が流されてた。 それが“ステイン・アライブ”。 なんという運のよさ。 字幕がない。 しかし、私は前に映画を見てたから全然平気。 けっきょく一睡もしないで映画を見てた。 日本のテレビで トウキョーチューハイ・・・・(だっけかなあ、忘れました) なんてCMやってて 私は1コも見逃さないように(無理でしょう) チェックしてましたね、大好きだったから。 しばらく低迷してたけど “パルプ・フィクション”で返り咲いた。 その映画を見にいった。 “何?なんかの間違い? あのトラボルタはいずこへ・・・?” 一体どうしちゃったの? もうすごいデブになってたのです。 映画の中身なんか頭にない。 ただただショック・・・・・ 今はコンスタントにステキな中年の 役者として活躍されてますが 一人の麗しき女性を絶望のフチに落としたなんてこと 知らぬが仏でございますよね。 先日、彼がチョー肥満ママに特殊ボディメークして ミュージカル映画に出てたの見ましたが、 あれは自分へのヤケクソ、揶揄、 開き直りだったんでしょうか・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.04 12:35:24
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