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カテゴリ:人生
自分が生きてる周囲を見渡して、確実な手ごたえのあるものがない、
ただ動物がうごめいてるだけ、のように感じる事がしばしばある。 何の確信もなくただウロウロと、右往左往している人間達。 どんな指針を持って生きる事が必要なのか・・・ そんなことは人一人の頭にポカッと浮かび上がるわけじゃない。 夜、スタンドの明かりで、静寂を感じながら 霊界の天国、地獄を探訪することを許されたスウェーデンボルグの 複雑で精妙な霊界の成り立ちを膨大な字数で著した、この世と密接に相応してる体験の書。 ささくれ立ってくる自分の小さな心を落ち着かせる唯一の広大な・・・ 一つ一つの文が確実に体験された事に基づいて書かれた書。 本物の愛と善は神と結びついてこの世でも確実に遂行される、と言う確信。 大きな安堵で感動の涙がわいてくる。 人は自分の小さな世界だけで生きてたらあり地獄のありですね。 私はありにはなりたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.23 09:41:21
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