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2014.10.21
カテゴリ：編み物
大人向けの毛糸がたくさん残ってて、その中でも、もう使うことはないだろう、場所とるから捨てちゃおうか、なんて思ってた糸があった。
いや、身につけるのにおもしろくない色でも、マットとかにしたらいいかも、量も相当あるし、と思い、編み始めたら、これがマットにしたらむしろ上等な感じになるんですね。 これから寒くなるし、細かいことに気がつかない夫にあげようと思いましたよ。 前、私が変なマフラーともつかないものを編んでしまった時、腹巻にするから・・と持って行きましたから、少しはまともなものを編んであげようと思いましたし。 もう糸の半分を消費して、真っ直ぐになるべきところがギザギザになったりしたけど、それも味があってなかなかいいじゃないか、と編み直しなんかしません。 編み物に飽きないなら、いくらでも何でも制限なく編めます。 ただし、あんまり時間のかかるものはちょっと面倒くさい。 昔は棒針でなきゃ安っぽいと思ってたけど、かぎ針は自由自在になんでも編める、時間がかからない、と最近はかぎ針だけしか使ってませんね。 ニット帽だって、かぎ針で棒針で編んだような編み方をマスターしたし。 かぎ針、この素晴らしい人間の知恵の賜物よ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.10.21 15:09:30
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