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カテゴリ:近隣
今日はハイトーンの彼女にこちらからランチのお誘いメールをした。
家庭の事情で忙しいかも知れないとは思ったが、すぐOKの返事がきた。 彼女も、私が忙しいかも知れない、嫌われてるかもしれない、などと思って遠慮してたようで。 会うたびに話し方がうるさいと言ってたから気にしてたんですね。 今日は結局何回か行った居酒屋のランチにしたが、年末だから客が少ない。 個室よりは広いほうが彼女の声のトーンを注意しやすいだろう、と空席の目立つテーブルの一つにした。 そしてそのハイトーンを抑制するように最初にやんわり釘を刺しておいた。 彼女、落ち着いてそれを最後まで守りましたから私は頭痛にならなくて済みました。 “久しぶりに会うと嬉しくて、何でもかんでも話したくなってしまって・・・”と。 “そんなこと言われると嬉しくなるじゃないか”と私は返しましたよ。 私の失礼な注意にも彼女気を悪くすることなく、楽しい2時間を過ごしました。 店の人に、もうランチタイムは終わりだから、と暗に出るように言われるまで思いつくまま映画の話なんかしましたね。 今日みたいな話し方だったらこれから頻繁にあっても良い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.30 16:48:39
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