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2016.04.01
カテゴリ：私のお仕事
保育園は新年度になって、小学校に上がる子は昨日でいなくなった。
新入園児は今日から慣らし保育、と言うことになるが、私はまだ目にしてない。 今までいた子達、毎日短時間だけどじゃれあってた子たちがもういない・・と思うと悲しいです。 人生、出会いと別れの連続ですよ。 今は私が行く時間には子供が半分くらいしかいない状況ですから静かです。 いつも園に近づくと子供たちの騒々しい声が聞こえると私はうれしくなってました。 唯一救いだったのは、あのSちゃんとK君がまだ1.2歳児のクラスに残ってた、と言うことです。 他の子達は2階の2.3歳児クラスに行ってしまった。 たまに夕方の合同保育で会うけど、今までのように皆に会うことはたまにしかなくなります。 Sちゃんもそのうち私から親離れ（私が言うのもなんですが）するだろう、私が帰る時間になっても平気になるだろう、ちょっと寂しいけど・・・なんて思ってたが、今日合同保育時間になって、SちゃんとK君が、私がいる部屋に入ってきて、二人ともうれしそうに私に抱きついてきたときはすごく嬉しかったです。 Sちゃんは長く伸びてた髪の毛を2本に束ねててチョーかわいかった。 私はたまらなくなって、担任の先生の目を気にしながらも二人を抱きしめて顔を押し付けてしまいました。 今思ってもちょっと泣きそうになります、こんなに大きな愛を感じるなんて、と。 そのうち新入園児と顔を合わせることになり、また新しい愛が増える（？）・・・ しかし、少なくとも1ヶ月はその子たちの、お迎えのママを求める泣き声に対処する、と言うことになりますよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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