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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
胆管結石はどうしてなるのか。
手術担当医は乳がんとは関係ないと言ってた。私がザっと調べたり何人かの人の言うことを聞いた限りでは、コレステロールが悪さした、みたいな。 そんなことないと思うんだけど、油はオリーブ油とごま油だし、揚げ物なんてほぼ食べないし。 まあ、免疫力が低下してるなあとは自覚してた。 私が思い当たるのは長い間、卵を一日に5.6コ食べてたことと、この半年にわたる生姜糖の砂糖、手作りしてみるとわかるけど、砂糖の量が半端じゃない。 生姜を700g買ったとして、レシピには砂糖は同量から半量と書かれてる。 半量にしても350gって大した量ですよ、作っていくうちに生姜の量は半分くらいになる。 それを5日くらいで食べちゃうわけですから、すごい量。 それと食後に食べてたおかき、大好きなおかき、いろんな種類を探し出して楽しんでたけど、これも量食べすぎた。 何年か前から空腹感というものがなくなってて、時間が来たから食べる、という食べ方だった。 胆管結石の症状の一つに黄疸というものがあるそうで、そういえば私この頃顔が黒くなったような気がしてた、まあ茶色というか黄色というか。 一朝一夕にこの病気になったわけじゃないなあと思い返したわけですよ。何でも積み重ねなわけですね。入院1週間で顔色普通になりました、太陽に当たらなかったせいもあるかもしれないけど。 ストレスを抱えやすい性格とか、食べるものに無頓着とか、睡眠排泄に無頓着とか、自分を大事にしない人ががんとかいろんな病気になるんですね。 がんの手術をしたのに死ぬ人は体が弱ってる、免疫力が低下してる、体が耐えられないほど衰弱、絶望してるとか、医者がわからない教えてくれない原因がたくさんあるわけですよ。 医者はそこのがん化した部分だけ集中して見るだけで、人間一人を総合的に考えてくれるわけじゃない。 がん治療だって医者がそもそも古い知識に洗脳されてるから代替治療なんてはなから信じない、一般人はただ医者のいうことを聞くだけの意思無き物体と化してる。 少しでも疑問を呈すると厄介者に見られる。 私は幸いそんな医師には一人しか会わなかったけど、他の医師も心の中では面倒な患者だ、と思ってるでしょうね。周りの一般人にはいますね、抗ガン剤治療しないのは国賊だみたいな自分の意見を押し付けてくる人。 黙ってろ、家族は私の意思を尊重して黙ってくれてるのに他人のお前が余計なお世話言うな、って人。 でも私、別に自分の主張を声高に言ったりしないですよ、嫌がられるに決まってるし、治療はしない、とだけ言って多くは話さないようにしてますから、考えの違う人に対抗するのは無駄なエネルギーだと思うから。 まあ、積み重なった不健康な生活は徐々に破綻が来る、ということですかねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.28 21:08:34
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