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カテゴリ:歴史
ポイント
・魏志倭人伝は一人の人が見聞したのではなく 様々な情報をまとめたものである ・卑弥呼が邪馬台国の女王と書かれておらず 女王としか書かれていない ・卑弥呼の後に、壱与という女王がいた ということから ・もともと、鉄の輸入をしていた九州が 先進国であった ・但し、突出したリーダーはいなかった ・鉄が各地に普及し、出雲や吉備が台頭 ・倭国大乱 ・卑弥呼登場し、乱を平定 連立政権のリーダーとなる。 この時、卑弥呼は九州にいたので、 九州が首都の役割をした ・卑弥呼の死後、出雲・吉備・丹後・越の勢力が 増し、混乱 九州自民党は没落。 ・卑弥呼の弟子の壱与が女王になり、 首都は、新興勢力に近い、大和に移動 元々、2カ所の話を、聞き伝えで書いたので 邪馬台国、九州説、畿内説の二つが生まれることになった。 図説最新日本古代史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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