ソ ラ イ ワ ク モ

先日、実家の整理に向いました。

80歳を既にこえる父は、いちおう無宗教なのですが、
整理を始めると思った以上の宗教本が出てきて、
「どこが無宗教なのか？」と思いながらも
2日間かけて、すべて処分してきました。

父は脳梗塞のため、自分独りでは全く何もできません。
また、自分が何もできない、という認識すらありません。
(動けない、というわけではなく、自発性が全く無い状態です。)

書籍「ソラからの伝言」によれば、
「脳出血は、顕在意識と潜在意識(霊)がチャンバラをして
血管をちょん切るために起こります。」とあります。
脳梗塞も同じだそうで、頑固に思い込んでいることが、
その人の霊の思いと違う場合、そのようにお知らせされる、
と言うことです。

「そんな本ばかり読んでたら、大変なことが起きる」と、数年前から
何度も忠告していたのですが、父の人生はそのとおりになりました。

宗教の問題点は、いろいろなニュースで明るみに出ています。

「うわー、当たったぞ」響く悲鳴、秋祭り一変

どうして、このような事故が起こるのか、
HP「地球の謎解き」にその答えが書かれています。

　一番大切なことは、地球や人間は自然にできたモノでなく、
　とても小さなビールスなども肉体の細胞も雨風さえも意識を持っている
　と思って暮らしていくこと、すなわちあらゆるものに感謝して生きていくことが、
　いわゆる天国になるのでないかと思います。
　その反対に最近特に宗教施設や行事などで事件などが起きることが多いのは、
　崇めてほしい存在の集合体の神に頼ることで知らせているようです。
　原子が意識を持っているということは、形は無くても原子たちが見ていることで、
　隠れて悪いことをしても全て見られていることです。
　「なるようになる、起こることは意味がある」と思う生き方が、
　一番平和で心穏やかに暮らすことができると思っています。