らくがんの休日

2023/08/13(日)23:52

空島の探索

ゲーム(644)

以下ネタバレしています。ご注意ください。 最初に空島から降りて以降、新たな鳥望台で空へ飛んだ時、たまたま近くにあった場所に ちょっと寄る程度で、空の探索はほとんどしていませんでしたが、 カカリコ村のリードウに、石碑があるはずなのでウツシエに撮ってきてと頼まれていたので その捜索を中心に、行っていない島々を回ることにしました。 石碑のある場所は、マップ上で小さなお花のような形をしています。 鳥望台から飛んだり、風の神殿や水の神殿から移動したりするんですが、 空は目印になるものがなくて、距離感がわからなくて。 がんばりゲージは最大にしてありますが、ゲージが足りなくて 回復しながらやっと届いた場所もありました。 石碑には旧ハイラル文字で書かれた文章が刻まれていて、ウツシエを持って行くと リードウが訳してくれます。 執事ゴーレムが書き残した日常を記した日記のようなもので、 ラウルとソニアの仲良しぶりや、ゼルダのことなどが微笑ましく書かれていて楽しかったです。 空には祠もたくさんありました。 祠の外側はすぐに見つかるんだけど、石を探してこいと言われて探しに行くと ブロックゴーレムが持っている、というパターンが多かったです。 最初は頑張って倒していたんですが、そのうち石だけ奪って逃げるようになりました。 ゴーレムって襲ってくるけど、魔物と違って敵ではないんですよね。 神殿などを守る存在で、だから祠の石を持っていると思うと、 ブロックゴーレム怖いけど憎くはない。 そして、祠の意思は貴重で神秘的な筈なんですけど、ものすごい高い所から落としても壊れなくて 頑丈です。 投げたり落としたら、結構雑に扱っても大丈夫でした。 大勇を試す島、というのが3つありました。 「飛び込みの儀」という、空のすごい高い所からスカイダイビングして、 途中にあるリングをくぐり抜けて、一定の時間内にゴールの池に飛び込む、というもの。 成功すると、グライドスーツという服をもらえます。 この服を一式で来ていると、ダイビングしている時の滑空距離を伸ばせるという優れもの。 普通にダイビングするだけでは時間内のゴールはムリで、Rで加速が必要です。 加速機能って必要かねと思っていたけど、このためだったんですね。 できなくて何度もトライしましたけど、こういうの好きなので楽しかったです。 ローメイの迷宮もクリア。 地上でも一切立ち入ってなかったので、先に空へ行ってしまったら入れなくて出直しに。 おもしろかったけど、どこの迷宮も同じ感じでそれぞれの個性がなかったので ちょっと飽きたかも。 これは空島の迷宮の屋上の景色です。 ここから地下の深穴までダイブするんだよ。 落ちる距離すごすぎ。 こうやって空を回っているうちに、始まりの空島の時の神殿の屋上が光っているのを発見。 行ってみたらイベント発生です。 執事ゴーレムが、始まりの空島の伝承を話してくれるというのですが、 儀式を成功させてきたら、という条件付き。 一度も地面に足をつけずに、空島の3ヵ所にある場所に火を灯してくるというもの。 ゾーラの服を着ておいて、パラセールで目的地に向かって弓で火を点けて、 高度が下がったら滝に入って滝登りで高度を回復して、最終的に神殿の屋上に戻るというもの。 何回かやり直してクリア。 執事ゴーレムから話を聞きました。 昔、時の神殿はハイラルの大地にあった、けれど魔王とその配下の手によって害されないように 賢者の力によって空高くに上げた。 なぜなら、この地がやがて魔王を倒す勇者の目覚める場所だったから、と。 執事ゴーレムに同胞と呼ばれるのです。 多くの期待を抱いて、リンクとの出会いをずっと待っていたんですよね。 ラウルと執事ゴーレム達も。 頑張るね。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る